けっさくWorks

森魚工房作品の展示サイトです。
しはんのお手本と、歴代生徒さんたちが生み出した名品の数々をごらんあれ。

冬のシーズンもの/みなさん

2017-03-08 09:19:55 | 日記
すっかり季節外れになってしまいましたが・・・
かまわず、シーズンもの特集!




クリスマスツリーです。
りょうこ女史の、ファンシータイプ。






明けてお正月には、干支もの。
それぞれ、山口さん、宮下さん、河鍋さんのもの。
可愛く、幸福を運んできてくれそうな。


磯野さんのものは、焼き締め。
土本来の味わいが魅力。


ついでにしはんの作。
ろくろで挽いた徳利形がベースになってます。


こちらは、佐藤(直)さんの芸術的なタイプ。
干支は12種類つくっとくと、毎年たのしいですね。




干支にちなんだトリ取り皿は、りょうこ師範代のヒット商品。
酉年のお正月に、おせちをこんなので食べたら、縁起がよさそうです。


ここより器のご紹介です。
久保田さん作の、大きな土鍋です。
このサイズ感・・・伝わりますかね?


こんな感じです。
ピースもしたくなろうというもの。




ちょっとずつサイズが小さくなってく、こちらも久保田さんの。
人数に応じて、使い分け。




大瀧さんのと、黒田さんのタイプ。
作行きに、つくった人物の個性が出ます。
自作の土鍋をみんなで囲むなんて、冬があったかくなりますね。

陶芸は、制作から焼き上がりまでに、二ヶ月ほどを見とかなきゃいけません。
シーズンものは、ひとつ前の季節か、余裕を見て半年前にはつくっときましょ。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

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