カメ／杉山（公）さん

杉山（公）さんの作品。
信じ難い造型力で、亀型の陶箱を実現。
もちろん甲羅は着脱式で、中に宝玉が納められるようにできてます。
一万年に一度の傑作。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

ガラス織部／アベちゃん

またアベちゃん作。
「ガラス織部」という新境地。
きれいな色のボトルを砕いて、そのガラス片を器の見込みに置いて本焼成。
釉薬より低い温度で溶解をはじめるガラスは、高温でさらさらに溶けきって、底に透明な湖をつくります。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

プランター／鶴巻さん

鶴巻さんのつくったプランター。
リボンのアクセントが効いてます。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

ジュエリーケース／アベちゃん

ミステリアスなスレンダー美女・アベちゃんの作品。
ハート形の陶箱の内部にベルベット生地を敷き、切り込みを入れて、ジュエリーケースにあつらえました。
創造的な人物です。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

時計／かずきくん

かずきくん（９さい）のつくった時計です。
タタラ成形した陶板に数字を盛り上げ、呉須で彩色。
焼き上がった後に、裏からムーヴメントをはめ込みました。
すばらしい出来栄え。（拍手）

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

急須／しはん

急須です。
注ぐのはいいが、葉っぱを取り出しにくい、という難点が発覚。
ひっくり返すと、手がお茶っ葉まみれになるのです。
制作者は使い勝手にも思い至らせねばならんわけですが、やっぱこういう事態って実際に使ってみないとわかんないものですね。（わかるか・・・）
精密にできただけに、残念・・・
師範作。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

ササの葉皿／しはん

ササの葉皿です。
ろくろで筒を挽いて、割いて開いてつくるのです。
清涼感があって、この季節にもピッタシ。
師範作。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

波平さん／しはん

小判貯蔵ツボ・銘「波平」です。
小判をガッツリため込みたいひとにおすすめです。
師範作。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

シーサー初号／しはん

最初期シーサーです。
最もシンプルな製作過程でつくられてます。
だけどいちばんかわいいヤツです。
師範作。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

うん／しはん

「うん」形（うんぎょう）のほう。
あぎょうはすべてを吐き出し、うんぎょうはすべてを閉じこめます。
はじまりと、終わり、的な。
凹と、凸、的な。
光と、影、的な。
放出する、はらむ、的な。
師範作。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園