けっさくWorks

森魚工房作品の展示サイトです。
しはんのお手本と、歴代生徒さんたちが生み出した名品の数々をごらんあれ。

第7回けっさくWorks展・2

2019-11-28 09:09:48 | 第7回「けっさくWorks展」

おっと、ずいぶんとサボってしまった・・・
けっさくWorks展のつづき〜。


柏木くんです。
赤土、白土をさまざまに展開。


河鍋さんのお節句シリーズ。
お正月にこんなのが玄関先で出迎えてくれたら、一年を幸福に過ごせそうです。


こちらも河鍋さん。
キャラものに、ろくろ、タタラ・・・いろんな世界にチャレンジしてくれてます。


その孫のほのかちゃん。
カラフルなマグとお皿。
楽しい世界です。


楽しい、カワイイと言えば、こちらの湯浅さん作品。
どれもフタつきの容器の構造になってて、そのもののお刺身に用いるようです。


かと思えば、こちらも湯浅さん。
こんな食卓だと、子供たちがよろこびますね。




大矢さんは、クリスマスの風景を大展開。
クオリティが高すぎ〜。


奥のコーナーは、シブーい世界。
石本さんの、お茶陶各種。
自宅のお茶室で、お母ちゃんが愛用。


進藤さんの労作たち。
「呼び継ぎ」という、つまり別の作品をわざわざ割って、うるしで継いで、ひとつの作品にまとめてます。
織部の鉢は、魯山人写し。
手間を惜しみません。


黒田さんのツボは、中山だるま写し。
薪窯で見事な灰をかぶってきました。
代々家宝として引き継がねば。


こちらは、さすがの貫禄、横山くん。
土と炎の相性を知ってるのですね。
見事と言うほかありません。
・・・家に持って帰ると、迷惑がられるそうですが。


売りに出してる横山くんの一輪挿しが、どんどんと減っていきます。

つづきは、またいつか、気が向いたら・・・

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園


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