おっと、ずいぶんとサボってしまった・・・
けっさくWorks展のつづき〜。
柏木くんです。
赤土、白土をさまざまに展開。
河鍋さんのお節句シリーズ。
お正月にこんなのが玄関先で出迎えてくれたら、一年を幸福に過ごせそうです。
こちらも河鍋さん。
キャラものに、ろくろ、タタラ・・・いろんな世界にチャレンジしてくれてます。
その孫のほのかちゃん。
カラフルなマグとお皿。
楽しい世界です。
楽しい、カワイイと言えば、こちらの湯浅さん作品。
どれもフタつきの容器の構造になってて、そのもののお刺身に用いるようです。
かと思えば、こちらも湯浅さん。
こんな食卓だと、子供たちがよろこびますね。
大矢さんは、クリスマスの風景を大展開。
クオリティが高すぎ〜。
奥のコーナーは、シブーい世界。
石本さんの、お茶陶各種。
自宅のお茶室で、お母ちゃんが愛用。
進藤さんの労作たち。
「呼び継ぎ」という、つまり別の作品をわざわざ割って、うるしで継いで、ひとつの作品にまとめてます。
織部の鉢は、魯山人写し。
手間を惜しみません。
黒田さんのツボは、中山だるま写し。
薪窯で見事な灰をかぶってきました。
代々家宝として引き継がねば。
こちらは、さすがの貫禄、横山くん。
土と炎の相性を知ってるのですね。
見事と言うほかありません。
・・・家に持って帰ると、迷惑がられるそうですが。
売りに出してる横山くんの一輪挿しが、どんどんと減っていきます。
つづきは、またいつか、気が向いたら・・・
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園