重箱／佐藤（直）さん

ベテラン・佐藤（直）さんは、二段の重箱に挑戦。
ツメもしっかりと造型されていて、ジャストフィット。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

急須／みなさん

薪窯急須対決。
森下さんは、くちばしに工夫を施した手びねり急須。
料理人・吾妻さんは、独創性あふれるヘンテコ系。
川本さんは、きっちりとろくろで挽ききったもの。
よはんなさんの急須の取っ手は、ツルで編み込みました。
トリを飾る伊藤（百）さんのティーポットは、渋さとファンタジーが融合。

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ろくろ・３／しはん

小ダイコほどの筒を挽くんじゃ。
底は抜けててもよいぞ。
上から下まで、きっちりと均一厚にな。
割いてひろげれば、ほれ、長皿のできあがりじゃ。
やってみよ。

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ろくろ・２／しはん

工房のろくろ修験者たちがこぞって挑戦する、「２５センチ筒挽きトライアル」じゃ。
公式ルールは、
１、高さ２５cm以上
２、直径１０cm以上
３、筒状である
４、道具を使わない
以上じゃ。



↑６１０gで２２cm。
３cm寸足らずじゃが、クオリティ重視。
挽いては割いてみて、厚みを確かめよ。




↑６７０gで２５cm・・・まであと５mmじゃった。（まだまだ未熟じゃ）
極限薄づくりで、割いたら立っておれんかった。
２kgで２５cmクリアなら合格、１．５kgで一人前、１kgで師範代クラスじゃ。
みなも挑戦してみよ。

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ろくろで・１／しはん

みなのもの。
ろくろにはげむのじゃ。
自由自在に、自分のイメージが実現できるその日まで。
かく言う師範は、このところ、まったくはげんでないのじゃが。

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