ＨＡＬＦ壱時間参拾五分四拾秒で再ＳＴＡＲＴ

「漕ぎ初め」という感じでは決してなく、とりあえず「リ」スタートという感じで漕ぎ始める。

メーターの調子が悪くて計測できなかったが（計測部の不具合と判明する乗る前のチェックちゃんとせんと）、天気は悪くなく最後は汗もかいた。乗り降りも問題なかった。ただ漕いでいるときの不安定感と不安さと、後腰とか尻とか脇腹とかの痛みと。そこまでして何で乗るかなと自分でも思うが、半分意地だろうし、後は「格好いい」からである（あくまで速ければではある）。
カーボンの漕ぎ始めが割とうまくいきすぎていて身体が痛いながらもタイムが出せていたことで、最近の漕ぎ具合が何だかなあという感じなっているのだと思う。本来なら、もっと量を漕いでいかないと身に付くものではないということで、そのことだけを考えて漕いだ。

とりあえず、目標はハーフを１時間３０分以内で安全に確実にクリアするというのは変わらないが、当面は一喜一憂せずに量を積み重ねていくことにして。