きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

9月の終わり、1年ぶりぐらいに本屋へ行く

2022-10-13 18:23:27 | 脊髄内血管腫との邂逅
発端は、県からもらった読書券。もう電子書籍ばかりで紙の本は漫画ぐらいしか購入していないから、なかなか本屋自体に行こうという気になれず。
でもウチの近所には蔦屋の立派なのがあって。
この読書券を活用しに出向く。
久々の空間に心躍る。退勤後に寄ったが結構賑わっていた。スタバ併設しているし、ソファはあるし。居心地がいい。
最近は、本当に行ってなくてしかも元々行っても古本屋(BOOKOFF)までみたいなことが多かったので余計に物珍しく。
で、30分ぐらい店内うろうろして。
こういうときぐらい詩集を買うかとレジに行きかけたが自分の知っている曲が少なかったこともあり。
その直後に見つけたこれを買う。
「続」と合わせて2冊。

見たまんまで(最近は意外にみたいなことを言われるがこう見えても)メンタル弱くて、一昨年に続き、今年も職場の検診に引っかかっている。
受診しろといわれて指定の形で受診してもどうなるもんでもない気がするし、職場での待遇が変わりゃせんかという不安もあるし。おいそれとは、ねえ。でも、なかなか行けませんってこういうの。
直には従えません。
だからからか、これ、よかった。

ネタばれになるけど、表題のが一番効いた。
県の補助を有効活用できて満足。

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