きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

貸していただくということの意味に気付く

2022-08-08 18:31:41 | 真面目に漕走
元々のタイトルは「借り物とか気にせず兎に角只管漕ぐ」だったが、根本的に間違っていることに気付く。

最近の漕走について。

Yさんにシート位置(ポジション)をしっかり見直していただいて劇的に変わった。

元々あるはずのシートがないということを指摘していただき、そこを調整していただいた。
これは自分で気付くのは無理。

現在、手袋とハンドリムもYさんに借用している。

ここにきて、軍手が再登場。もう使わんと思っていたが、こういうローテクで調整するようなことになるとは。
人生はわからんというのをひしひしと。

腕につけているガーミンは外すようご指導いただく。ただ、ラップが刻めないというだけでタイムが上がってこないので(市民ランナーの名残か)。何とかつけようと必死。これはしばらく試行錯誤。

そして。

「借り物」だからこそ丁寧に漕げて結果が出ている、ということに漸く気付く。
周りの方の「恩」に暫く時間がかかるのはいつものこと。恥ずかしい限りだが。

普通に考えてこんなに簡単に貸してくれんし。
本当に有り難いことで暑いとか言ってられん。
今朝はしっかり失速した(本当に・・・)が、それでも一生懸命漕ぐしかない、と。
この「縁」に感謝しつつ。

YさんNさん、ありがとうございます。