きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

雨の中ペース走

2010-10-31 20:33:40 | 徒然に2010-2013
指定された時刻に間に合わないと思い、急遽ペース走。アップとかストレッチやってる暇はない。約11キロを53分で終了。こんなに速いペースで10キロ走るのは年に数回ほど。これぐらいしっかり速度を出すと左の足首はその存在をアピールするかのように痛みます。雨も結構降り続け、ずぶ濡れで到着。ただ、着替える余裕が充分あり、ほっと一息。ただ、最後の最後に右の腰にいやーな違和感が・・・。普段のペースならそれほど準備はいらなくても、しっかり走る日はやはりほぐしてからでないといかんようで。
今日の用件は、「歌う海賊団」のコンサート(「NHKみんなの手話」に出演中)。歌詞の中で、親だって一年生、失敗もある・・・と。確かにそうだよなあと。元気になろうというだけならたやすいが、それでも前を向き続けることは必要だなあと。

帰りは降り続く雨に負け、走る元気がなく(前を向かなければならないのに!)、近くの駅から電車を利用しました。坊ちゃん列車が帰って(?)きていました。

曇天、雨天の休日でしたが、RUNも「宿題」もそこそここなすことができました。この2日間、10キロずつぐらいしか走っていませんが、まあ月末のご褒美ということにしました。

すた丼のこと ハムのこと

2010-10-31 00:18:07 | 徒然に2010-2013
さっきテレビを見ていたら、日ハムに入団予定の斉藤佑樹選手の特集をやっていて、そこで出てきたのが「すた丼」だった。もう懐かしくて・・・。大学生の時、結構近くに住んでいて、よく友人と食べに行った。もう20年ぐらい前の話だ。店の名前もようわからんし、初めて行くにはそこそこ度胸がいりそうな店だったが、地元の友人に言わせると昔から結構有名なところだったらしい。この店によく夜中に行った。今考えると、あんな胃にもたれそうなもんをよく夜中に食べられたもんだと思う。さっき検索したら、以前は「スタミナ飯店」と呼んでいたらしいが、そういえば確かにそう。
斉藤選手、儂のひいきにしている日ハムに入りそうなので、ちょっと応援しようと思っています。ちなみに、儂の日ハムファン歴は、結構古くてもう30年は超えている。パリーグの野球中継がほとんどなくて、地方の野球少年はほぼ巨人ファンだった時代になんで日ハムファンでいることができたかはちゃんと理由がある。ある日、親父の出張土産で買ってきてくれた野球帽が、見たことがないものだった。「これどこのチーム」と尋ねると親父曰く「うーん・・・日ハムかな」とのこと。実は、大リーグのフィリーズか何かの帽子だったのだが、親父さん、結構適当に答えたようで。ただ、形から入るというかとりあえずかぶっていくうちに「日ハム」大使みたいな感じになって、とにかく間違いなく小学生の時から日ハムファンになっていた。工藤とか間柴とか、ソレイタとかいて、ユニフォームがオレンジに変わったあたりはよく新聞を見ていた。大沢親分が監督をしてました。でもそんなに強くはなくて、何で勝てんのかって思ってた。2つ前の職場には、これも気合いが入った近鉄ファンの方がいて、結構パリーグ談義や弱小チーム談義に花が咲いた。

明日、じゃなくて日付が変わって今日か、とりあえず今月も500キロ超え達成できそう。今月は無理だと思ったし、無理でもいいやという感じだった。脚はまだ曲げると痛いし、別に500キロ超えなければ走れなくなるようなこともないだろう。むしろ毎日走るとか、だらだら走るとか、決して効率としてはよくないはずだ。でも、走ろうと決めたことはやはり走らんと気分が悪い。それだけのこと。別に力をつけるための500キロのノルマではなく、単に決めたことだからというだけのこと。理屈じゃない。でも最近、達成できなくても仕方がないというようにも、思うようになってきた。少しRUNに対する考え方に余裕が出てきたのかもしれない。

どうやら斉藤選手も自分で決めたことを突き進むタイプらしい(まあプロに行くような選手は程度の差はあれみんなそうなんだろうが)。来シーズンの日ハムは、また気になりそうです。