夢の中でお逢いしましょう

実は昨日の夜、志村君が夢に出てきました。


ヤッホー！←


私が本格的に志村中毒に陥った時、既に志村さんはこの世にはおらず、実物に逢うことはもう叶わない…ならばせめて、夢の中でお逢いしたいと日々切実に想っておりました。

枕の下に写真を置いてみたり（小学生の頃の都市伝説）…寝る直前までイメトレに励んでみたり…等々の努力をしつつ。本日やっと夢でお逢い出来た訳でございます。喜びも一塩。

よって、かなりテンション上がっておりまして…。

とーってもくだらなくて申し訳ないのですが、思いの外嬉しかったので、忘れない内に会話を記事に残しておきたいと思います。


※以下、夢の内容です。私の妄想力をお楽しみ下さい。


ホテルのロビーのようなところで2人でお話するというものでした。（志村君はおかっぱで、ロンＴ着てました）


志：『何かさ～…、今度雑誌で“志村正彦と一般女性5人で恋愛について語る”っていう企画をするらしいんだよね…』


私：『へ～…何かスゴいですね（笑）その企画。』


志：『うん。スゴいよね、何か。俺さ、よく解んないんだよね、女性の事とか。大丈夫かな？そー君とか慎さんの方がいいんじゃないかなぁとか思うんだけど…。』


私：『うーん…志村さんって女性が苦手なんですか？好きな女性といてもあんまり喋んないですか？』


志：『そんなことないよ～。好きな人とはめちゃくちゃ喋る！黙ってるのはその人が好きな人じゃないからだと思う…。』


私：『へ～…そうなんですね。結構意外です。志村さんモテますもんね。』


志：『え～…？全然モテないよ。モテた記憶がない。』


私：『え？モテてますよ～！私の周りにも志村さんの事カッコ良い、好きだって言ってる女の子沢山居ますよ～。志村さんが気付いてないだけじゃないですか？』


志：『………。（沈黙）』

志：『…好きだ好きだ言うけどさ、誰も俺の携帯番号聞いてこないよ（怒）』


私：『………はぁ。そうですか。（それでモテないと思っていたのかな…）』


志：『………。（沈黙）』


私：『あ、あの…雑誌の企画頑張って下さいね…』


志：『………。（真顔）』


というような感じで会話終了。


因みに志村さんが『誰も俺の携帯番号聞いてこない（怒）』と言いながら勢いよく差し出した携帯電話（ガラケー）にはアンパンマンのシールがガッツリ貼ってありました…。何故にアンパンマン…。私は笑いをこらえるのに必死でした。


…何のこっちゃ。


とりあえず志村さん、雑誌の対談企画頑張って下さい…。

そして志村さんはモテてます。


また夢の中でお逢いしましょう。