数日前に手元に届いていた『ポラリス』をやっと開けました。そんでもって開けて、並べて、写真撮りました。
(★☆キラキラ加工☆★)
『ポラリス』『PRAYER』の2曲と、初回限定盤特典映像のDVD《フジファブリックの頭にカメラを着けてレコーディングしたらこうなった「PRAYER」編》入り。
相変わらずDVDがゆるゆるでしたね~…。私の好きな《○やさま》風。本当デビュー当時から色々やってくれるバンドですね。素晴らしい。フジファブリックのこういうとこ、とっても好きです。毎回楽しみです。
じっくりと特典映像を観ながら、レコーディングスタジオが映る度に『もしや居るんじゃないか?』と何度も志村君を探してしまいました。何か居そうな雰囲気プンプンだった。
どっかに映りこんでてくれないかな、怖くない方の念でさ。
志村正彦。
こういう映像を観ると楽しいんだけど、色々思い知らされて寂しくもあるよ。
志村君時代と解離しているようで、実は骨格が同じ…みたいなものを所々で感じるね。
志村君、クロニクルまで上り詰めといて良かったと思う。
そこまで行ったからこそ
今の現体制でも迷いが少なく続行出来たのじゃないかなって感じる。
ないものねだり~ストックホルムの繋ぎ方とか
なんか、私にはビートルズのアビーロードのある部分とか連想しちゃったんだけど
そういう、はっきりわからない余白にも
確かに今も志村君スピリッツが息づいているのではないでしょうかね。
言葉には現せないけど。
おやすみなさい。
こんばんは、おはようございます。
私事ですが激しく二日酔いです…久々にがっつり残っています。(後悔)
『クロニクル』まで登り詰めてって言うのは確かにありますよね。というかあそこはかなり重要なターニングポイントだったと、個人的にも思います。
その後の『MUSIC』というアルバムの先の先(進化系)が“今”なのかな…と感じます。繋がっていってるんだろうと感じます。
志村君が今も居たら、爽やかキラキラの曲の中にもうちょっと癖があったんでしょうけど。フジファブリック=爽やか・お洒落な感じになっていってるのが少し、笑えてます。志村君どんなんやったんかなぁとか。
志村君は多分、一曲たりとも同じ傾向で作らないぞ!!と言う願望があったような作りっぷりだけど
成長につれて、よりサウンドを複雑にしても合う詩に変化してるっつうか
前期は多分詩から
後期はもしかしたら曲から
的な傾向があったように思える作りっぷりやなぁと
(あてずっぽう)
まあ空想の世界です。
ただバリエーションはぐっと広げたね。
こんばんは( ^ω^)
またまたコメント、ありがとうございます☆
そうですよね、志村君は色んなタイプの曲を作ってました。まさにオルタナティブというか、面白い曲がわんさか。それに比べて現フジは何だか安定してきました。定まってきた、って感じです。全ては志村君の基盤の上に成り立ってるものなんですけど。
あの方(志村さん)転調とか曲調が変わりまくったりしてるじゃないですか?あれって音楽を知り尽くしてる人の外し方で、それを感覚でやってるんだとしたら間違いなく天才なんだそうです。面白いです。
因みに志村君は歌詞より先にメロディからだったみたいですよ~…♪メロディもAメロBメロとか、断片的に色んなメロディを思い付いた時にレコーダーに録って、それを後で切り張りして1曲作ってた模様です。その後の歌詞が…奇抜。
でもババさんの仰るように、後期かけてだいぶ変わってきた気がします。少年が青年になっていく過程…というかそんな気がします(*´-`)
長くなりました、偉そうにつらつらすみません。志村君の可能性の広がりを観たかったなぁと思います。
私の方こそありがとう。
打てば響くアンサーに感動しきり。
そう、なんたって声質が微妙に変わった。
声も楽器なり。
楽曲は世界に繋がる言葉なり。
まあ、確かに今の体制の歩みはゆっくりだろうけど
時には志村時代の曲を時代の波で洗い上げて
ってのも乙かもしれないね。
近畿某所のライブめちゃくちゃ良かった。
山内君がボソッと志村君すごいかなんか言っていたけど
言葉より何より奏でるものがフジファブリックの存在を醸していた気がするよ。
おはようございます( ^ω^)
(現フジが)言葉より奏でるものがフジファブリックの存在を醸し出している…というババさんのお言葉、何かじーんとしてしまいました。
志村君が亡くなった後に『ECHO』という曲を3人が作ったんですね。それが志村君のことなのか、コメントは特に無かったんですけどでも、すぐにそうだと解る曲でした。志村君の事について暫くメンバーは語らなかったんです。その曲が出た時にキーボードのダイちゃんが『言いたいことは沢山あるけど、僕らはミュージシャンだから』と言っていたのを思い出しました。言葉より奏。
おぉ!近畿地方でのイベントで。3人の中でそーくんは特に志村大好き感出てますよね。お兄ちゃんを好きな弟、みたいな。ふふ。
そうですよね、志村君の後期声質変わりましたよね。クロニクルの前にポリープの手術をしてから変わった気がします。優しい感じになったような。
声は楽器…これは間違いないですよね。
エコーと言えば前回は若者からのエコーで
起承転結を繋げたね。
今回は花からのブルーだった。
ちょうど承転を繋ぐところ。
前回ぶっちゃけこの間にささやかな不満があったけど今回は構成と間が良かった。
いい地図を見させてもらった。
冒険大成功を密かに祈るって感じ。
私はと言えば地図を見間違えて思いっきり反対方向に歩いて遅刻しましたが(笑)
お昼休みは短く感じちゃうね。
siamaiさんの文章に繋がる初めて見る人にも分かりやすく的な優しさをいつも感じる。
じゃぁまたね。
こんにちは、こんばんは~…(*´-`)
休日にお仕事お疲れ様でした!そしてコメントありがとうございます☆
『花』から『ブルー』の曲構成。たまりませんね~…志村君初期作品、『花』。というか、ババさんに教えて頂いて初めて今回のツアーセトリをチェックしましたが…素晴らしいですね。いやぁあんな曲やこんな曲…3人体制で好きな曲も結構多く嬉しかったです。(因みに私は『STAR』好きなのです)
アンコールにあの曲も…。嬉しいです。
それにしても曲の構成を『地図』に例えるババさんのセンス素晴らしいなぁと思いました。文章がやはり素敵ですね。ありがとうございます( ^ω^)
そっか、私はワイヤードとグリーンバードがなんか好き!
ライブ構成のイメージが∞の形だとして
このど真ん中の捻れが
普通はballadみたいな凪とか静のイメージの曲が来るけど
フジファブリックの場合
志村時代/現在
の2色使えるのが強みだな。
オリックス劇場と野音のDVDで感じた。
だから若者の時の導入部にあと1テンポだけタメがあったらどうなんかな?
エコーと若者の間にも
かすかなタメがあったら?
思わず「惜しい!!」と叫んだけど(笑)
ところが今回、山内君が初めて購入したらしい青いギターに持ちかえ作業によるのか
見事!
青いギター、やるじゃん!!
さすが魂!!
と言う出来事があったのよ(笑)
ネタチラですみません。
いい頃合いになったら、私の中でお笑いに変換したものを掲示板にまた書かせてね。
∞は永遠の意味の形だね。
いい形だな。
あることないこと長く書きすぎた…
おはようございます、こんばんは~…♪
ワイヤード、グリーンバード私も好きです( ^ω^)因みに私はアルバム『STAR』の次に好きなのが『LIFE』です。今回は『STAR』収録曲が結構あって嬉しいです。(セトリ見ない方もいらゃるので曲はまだ伏せときますが)
曲の構成は大事ですよね。私は『富士五湖文化センター』の始まりかたが好みです。SEが大地讃頌→ペダル…の流れ、好みです。
『green bird』と言えば、この前のZepp福岡でフジを初めて生で観た(聴いた)友人が、『何この曲。曲調が変わりすぎて面白いね~』と言っていました。私的に志村曲じゃないのはあまりそんな風に感じたこと無かったのですけど、それを聞いて、フジは3人でもしっかりオルタナティブなんだなぁと思いました。
という長文でお返ししてすみません。∞ですね。∞(*´-`)