福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

過去から今、そして未来へ

2017年01月29日 | 地域福祉


土曜日は、地域運営委員会主催の意見交換会があり、関係する行政の方々も含めて30人くらいが集まりました。
顔を合わせた団体は、
・おゆみ野地区町内自治会連絡協議会
・社会福祉協議会おゆみ野地区部会
・おゆみ野地区スポーツ振興会
・502地区民生児童委員協議会
・508地区民生児童委員協議会
・511地区民生児童委員協議会
・泉谷中学校区青少年育成委員会
・有吉中学校区青少年育成委員会
・おゆみ野南中学校区青少年育成委員会
・シニアリーダーのみなさん
・アートタウンおゆみ野
・みずきかつらお助け隊
・おゆみ野カフェ
・NPO法人ウェルネスライフパートナーズ
・緑区地域振興課
・千葉市市民局自治推進部自治推進課

自由闊達な意見交換が行われました。
過去の取り組みについて種々否定的なご意見もありましたが、「あれがあったから今これがある」という厳然とした事実は受け止めるべきだと感じます。

感想としては、
言うは易く行うは難し。
過去に捉われていると未来の時間が少なくなるから未来志向でいきたい。
ビジョンなき批判は手短に終わらせるのが好ましい。
ボランティア活動は思い込みで進みがちだが、勉強はしなくちゃいけないな(←これについては少し反省しました)。
行政(公)という存在はパートナーであって、市民の上でも下でもない。
顔を合わせて話すことはとても大切だ。
などです。


日曜日は、孫のお食い初め。
ママとパパが準備した心のこもったご馳走に感激です。
   

ジジババ4人がお相伴にあずかりました。
お相伴にあずかった者たちは、これから少しずつ機能を手放していきます。
一方で、主賓は、これから出来ることがどんどん増えていきます。
私達の過去が今に、そしてこの子は未来へとつながっていくんだ・・と一抹の寂しさと限りない希望を感じます。
健康に育って欲しい。
そのことだけを願いました。



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