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人生夕暮れ時のつ・ぶ・や・き

12年ぶりでブログ再開!!
ボケ防止の一助になればと・・・
日々の想いをつづります

東欧を旅して・・・・その①

2005-10-17 | 旅行
8日間の東欧旅行を楽しんで帰ってきた
8日間とも快晴 私って晴れ女だった??
すばらしい天気に恵まれ、どこを見てもほんとにステキ 
オレンジ色の屋根に、白く輝く重厚な街並み
中世の街にタイムスリップしたかのようなすばらしい景色
どこをとっても絵になる風景・・・・
まだ・・・感動おさまらず、風景が頭の中をグルグル・・・・・
しばらくは余韻を満喫できそう

 きっかけ
昨年旅行の際、一緒になったツアー仲間よりいろんな情報をお聞きし、
東欧がとってもいいということで、次は東欧に行きたいと決めていた
インターネットで7月頃より検索開始・・・
添乗員付きで8日間、プラハ、ウイーン、ブタペストを回り、
世界遺産のチェスキー・クルムロフが入っていること・・・
さらに格安であることを条件に、いろんな旅行会社のツアーを検討した結果、
「タビッ○○」のツアーに決定
「タビッ○○」は一昨年にトルコ旅行の際も利用・・・
ツアー内容も申し分なかったし、添乗員のSさんがとても感じ良かった・・・
そして何より格安・・・
そして今回、この時の添乗員Sさんと奇しくも成田で再会することになる・・・
彼女も顔を覚えてくれていた・・・うれしかった
今回のツアー、総勢63名・・・一号車 30名、2号車33名
1号車の添乗員さんがSさんで、私たちは2号車なので直接の担当者では
なかったけど、いろいろとお話することもできた

こんなわけで、成田に一行33名さま、集合
これから、8日間にわたり、一緒に旅をすることになる
今回はどんな旅になるのやら・・・・まだ不安と期待でいっぱい

今回の旅行の様子、複数回に分けて、見たこと、感じたこと、旅日記風に
綴っていきたいと思っている
今回の画像はチェスキー・クルムロフの街並み・・・
まずは中世の雰囲気を出したくて、 で~す

東欧へ

2005-10-07 | 旅行
明日、成田より午後の便にて、東ヨーロッパへ・・・・
プラハ~ブタベスト~ウイーンと回って8日間のコース・・・
海外への旅行は気力、体力のある・・・まだ足腰の丈夫なうちにと、
年に一度くらいのペースで計画を立てている。
後・・・どれだけ行けるのか? 先のことはわからない・・・
健康とふところ具合が心配・・・・まず今年、いけることに感謝です  

昨年は、ベトナム(ホーチミン)とカンボジア(アンコールワット)に出かけた。
東南アジアはなんかほっとする懐かしい気分にさせられ、
衣食住、一応は不自由なく・・・暮らせることにありがたいと思わずには
いられない気持になる
昨年はツアーで知りあった方ともメル友になったし・・・
今年はまたどんな出会いがあるのか・・・それも、楽しみ

今年は少し、足を延ばして、東ヨーロッパへ
夫の友達が今年の4月に同じコースを行ってきたという。
「と~っても良かった・・・また行きたい」って・・・・
それを聞いて・・・夫の方がすっかり行く気に・・・
先日二人で、東欧旅行の話、写真やら・・・おみやげ物まで見せていただいてきた。
ステキなコーヒーカップやら、ハンガリア刺繍などなど・・・
あ~あ・・・夢が膨らむう
特にプラハが良かったという・・・中世の町並みがそのまま、残っているとか・・・
ウイーンとプラハでは自由行動の日もあるので、ガイドブックと首っ引きで検討中
英語もろくに話せないので、少々不安ではあるが、添乗員付きだし、
なんとかなる~の気持で行ってきま~す 
旅行記なるものは文才もないのでちょっと無理・・・・
感想くらいでしたらなんとか・・・ できるかな


初秋の青森へ

2005-09-18 | 旅行
退職後、少したった頃から不定期に少しばかりの仕事をしている
16日、17日に研修旅行があり、その仲間と青森へ・・・
一日目は一応研修?、2日目が観光という日程!
一日目夜、懇親会の後「たか久」にて、二次会
ここでは、目の前で津軽三味線の生演奏を聞かせてくれる
今年の大会で優勝し、プロをめざしているという若者が演奏!
すぐ目の前での演奏はさすがにすごい迫力 
三味線の皮は猫 ?って思っていたら、津軽三味線は中国産の赤犬だという
強いバチさばきなので、強くないともたないという
青森の夜を充分に堪能できたひとときでした


翌日はまず「ねぶたの里」へ
ねぶた祭りほどの臨場感はないけれど、
やはり、迫力充分・・・じっくり見るにはつごうがいい・・・
北国のエネルギーに圧倒です






その後、十和田ゴールドラインを通って、八甲田へ
ロープウェイから見る景色はさわやか・・・
来月中旬には紅葉し、さらにきれいになるだろうと思うと
すこし残念
でも八甲田と聞くと、映画「八甲田山死の彷徨」を思い出さずにはいられない
日露戦争前の強行訓練で300人近くの兵隊さんが亡くなったと思うと、うら悲しい気持にさせられる
またこの映画はリーダーによって運命が左右されることも、教示してくれたっけ~

さらに、奥入瀬渓流で散策を楽しむ  緑のシャワー・・・実にきもちがいい
十和田湖畔めぐりなど・・・一日だけの行程で短いものだったけど、青森路を楽しむことができた
車中は大いに盛り上がり、ただただ、笑いの渦でした。
退職後、こうして新たな仲間との出会い・・・があり、少しばかり、社会での役割があることはありがたいこと・・・
社員旅行もどき ? のことができることに感謝 です

格安旅行で「上高地」へ

2005-06-27 | 旅行
25日と26日の土日、読売旅行の格安旅行で
「憧れの上高地散策と高原リゾート白馬2日間」のツアーに参加した。
旅行代金は一泊二日で・・・な・な・な~んと1万円ぽっきり! ただし、昼食のみ各自の負担
もと同僚であり、パッチワークの仲間4人と一緒・・・
日ごろの行いのせい??・・まずお天気に恵まれた
朝、5時半に集合で、朝の弱い私はちょっと大変だったけど・・・
まずは・・・高速道路の便利さを実感
11時半にはもう、最初の目的地「戸隠森林植物園」で散策開始・・・
いろんな小鳥のさえずり、新緑のオゾンのシャワーを浴びながら、1時間半ほどの散策
戸隠神社中社参拝の後、4時過ぎには白馬栂池高原ホテル「マリオンシナノ」に到着
料金が料金だけにホテルの設備、料理は期待をしていなかったけど・・・
心配は無用だった・・・しゃれたペンション風の中々の設備 
料理も温泉旅行のように決して多くはないけれど、山の幸をふんだん取り入れた、
心配りの感じられるお料理でした。「おいしかった~」
その夜のおしゃべりに花がさいたのはいうまでもないこと  
いつものように健康のこと、年金のこと・・まあ、私たちの年代には切実な話題・・・?

翌日、あこがれの上高地へ 大正池から河童橋まで、2時間くらい散策
すばらしい景色でした 感動です
写真は田代池からみた穂高連峰・・さすが日本の屋根、気高いです!!
20年くらい前に一度来ているので、昔の気分に戻って・・・タイムスリップ!
でも遊歩道や建物など整備がすすみ、より観光化されている。

旅行業界も価格破壊がすすんでいるという・・・
「安かろう」「悪かろう」では決してなかった!
道中「どうやって採算をあわせ、利益を出しているんだろう」心配してあげることしきり・・・
読売旅行はリピーターが多いとか・・・私たちもまた行こうとすぐに話がまとまった

今回・・・大満足の旅行でした



アンコールワット

2005-06-19 | 旅行
カンボジアのシェムレアプ市の国際学校で幼児人質事件がおきた。
シェムリアプ市はアンコールワット観光の拠点となる都市である。
昨年の12月に夫の念願だったアンコールワツトへ夫婦で観光に出かけた。
今度の事件を聞いて、他人事とは思えず、ついテレビにくぎ付けに・・・・。
日本人の子は無事だったから、まあよかったものの・・・カナダ人の子が犠牲になったとか・・
痛ましい・・・・
今回の事件でアンコールワットの旅行のことがまた思い出された。
カンボジアの現地ガイドさん・・・「ソティ」は、来日の経験もあり、とびっきり日本語が上手だった。
ユーモアの交えたガイドで本当に楽しい旅行にしてくれたのです。
夫はすっかり意気投合し、メールアドレスをお聞きし、いまでも時々メールをしている。
今度の事件で観光客が減るということはないだろうか
「ソティ」の仕事が減ったりしないだろうか?  ついつい心配してしまう
カンボジアにとってアンコールワットは まさしく 「国の宝」
観光事業は国の復興にとって、大事な柱になっているのです!
海外旅行に出かけるとき、まずその国の歴史を調べる
夫は私よりは少し、世界史に詳しいようなのでたよりにしている
内戦が終わって、まだ15年。ポルポト派により、100万人もの人が内戦で殺された。
ガイドの「ソテイ」のお父さんも学校の校長先生をしていて、インテリ層であったことで
殺されたとか・・・
まだまだ、ほんとに開発途上の真っ只中という感じ・・・
がんばって!と応援したくなるのです。
子供たちの笑顔のなんと・・・素朴で人なつっこく・・・かわいかったことか
日本の子供たちとは・・また一味違った笑顔が忘れられません。

アンコールワットは、もちろんすばらしかった
多くの観光客があの偉大な仏教遺跡、ヒンズー教遺跡を訪れてほしい
そして、人間の歩みを・・・そしてその営みの偉大さを感じてほしい
それがまたカンボジア復興の手助けにもなるのだから・・・

その国を訪れることで、いつもその国のフアンになってしまう。
遠い国の話でもつい身近に感じてしまう
まあ・・・視野が広がるであろうことは間違いない 

ということで、今年はどこに行こうか思案中











角館の桜を楽しむ

2005-05-02 | 旅行
桜前線も北上中・・・
昨日、急に思い立って角館に桜見物に・・・
角館に近づくにつれ、交通渋滞がひどくなり、
予想より1時間遅れの到着

天気は
というより、ものすごい暑さ
気温は30度近くあつたのでは・・・
汗を拭き拭きの花見となりました

でも桜は満開で~した
武家屋敷の枝垂桜と桧木内川沿いの桜は普通、開花が2~3日ずれるが、
この暑さのせいで同時に満開に・・・
こんなことも珍しい・・・
これはラッキー


武家屋敷のしだれ桜・・・
やっぱり情緒がありますね
ゆっくり歩いて・・・さらにもう一度戻ってゆっくり楽しむ・・
途中人力車に乗っている人・・・
小町娘の衣装に身を包んでいる人
そんな風景がここ角館には、ぴつたりとあっている
でもこの人、人、人はなんとかならないかなー・・・とも
でも自分もそのうちの一人だから・・・なんとも


あまり暑さに「ババヘラアイス」飛ぶようにうれている
ババがへらで三色のアイスクリンを盛り付けるからの
名前だと思うが・・・ネーミングが面白い
暑かったから・・とっ~てもおいしかった

桧木内川沿いの2キロメートルにわたる桜のトンネルも見事
圧巻でした

4時間かけてきたかいがあるというものでした

今年も元気で桜が見れた
元気でいられることに感謝・・・

バーバでも楽しめたディズニー・シー

2005-04-23 | 旅行
3月にもうすぐ70歳にならんとする姉、それにその娘と孫の総勢5人で
ディズニー・シーに行ってきました

子供たちの小さい頃は、ディズニー・ランドには
何度か行きましたが、この頃はすっかり、相手にされなくなり
行く機会もないまま・・・ジジとババが二人で行っても
おかしいかーーと思っていたのです。

ところが姪がつれて行ってくれるとのことで
60代のバーバ二人が・・・
初めてディズニー・シーで遊んできました
とっ~ても楽しかった!
シニアパスポートの料金は700円安く、4800円
歳をとるとラッキーなこともあるものです
朝9時半に入り・・・夜9時まで、目いっぱい楽しんできました
最初にベネチア風のゴンドラに乗りました
それが本物そっくりでまるでイタリアのベネチアに行った気分・・・

ベネチアでゴンドラにも乗りましたが、水がドブ臭かったのです
シーの方はそんなこともなく、すっかりイタリア気分でした
ほかにも、アラビアン、アメリカ西部など・・・まるで本物以上
外国に行っているようでした
比較的すいていたので、いろんなショーを見ることが出来、
どれもがすばらしかった・・・特に夜の水上ショーが・・ 
バーバ二人は大喜びしたのです
何度もディズニーに行く方の気持がわかりました

いくつになっても、遊び心を失わない様・・・、
また来ようと思った一日でした