









ホテルの周辺を歩いてバテた翌日。今度は鹿児島シティービューという路線バスを利用して仙巌園へ行ってきました。
市街地からは少し離れたこの施設。鹿児島・島津家との深い歴史のある場所です。
施設のホームページ次の様な説明がありました。
「仙巌園は、万治元年(1658)に19代島津光久が築いた別邸です。桜島や錦江湾を庭の景色に取り入れた借景庭園で、その雄大な景観を活かして、島津家・薩摩藩の迎賓館のような存在でもありました。明治維新後、居城の鹿児島城が政府の所有となったため、一時、島津氏の本邸としても使用されました。」(HPより引用)
天気の良くなったこの日。たくさんの観光客が来ており、歴史的建築物や庭園、そして向かいに見える桜島を撮影していました。
我々には少し刺激の強かったここでの観光。喉が渇いたところで「仙巌園茶寮」しろくまを戴く。意外に量があったしろくま。妻に助けてもらい完食。お土産の和菓子も購入して次に向けて移動しました。