side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ① お部屋編

2022年12月22日 | ホテル 西日本
12月上旬の別府滞在時は ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパに宿泊した

同ホテルは明礬地区という別府温泉でも高台に位置し、温泉とともに別府湾を一望できる眺望が魅力
2019年8月に開業、以前はIT企業の研究所だった土地
今までの別府温泉の宿泊施設とは一線を画すラグジュアリーとリゾート感で新たな別府滞在を提案している

ホテルエントランスを入ると目に入るオブジェには水が張って合って目を惹きます
ロビーは天井が高く(3階分)壁に竹細工のオブジェ
チェックインは窓側のソファ席で別府湾方向を眺めながら、ウエルカムドリンクと共に、と到着早々別世界観に連れていかれる

館内は竹細工を中心に自然を連想させる多くのオブジェが飾られています
竹細工は別府の工芸品で地域を大切している姿勢が窺えます。

今回私達のお部屋はクラッシックツインシティビュー(68㎡)
扇山ビューの3階の部屋です
お部屋のカテゴリーとしては下から2番目の分類になるのですが、バルコニーにはソファセットも置いてあります。
この他 室内にもチェアとミニテーブル、そして写真左手には半オーバルのソファもあり、寛ぎ場所が豊富

お部屋の入口からみたところ。オーバルタイプのソファ、床はラグが敷いてあります。

左手前はクローゼット、右が洗面・浴室・トイレですが、ドアは横スライド式。
こちらのホテル、いろいろな場所のドアハンドルが個性的で素敵でした。

右のフロアランプのシェードも竹細工
左のドロワー内にミニバー等が入っています。
そのドロワー上にも竹細工のオブジェが。

珈琲マシンはNespresso
お湯もこのマシンで作るシステムで、お部屋にケトルはありませんでした。

ベッドの背面も組子細工で、洗面室からベッド越しで外を眺められるようになっています。

ベッド背面にあたる洗面台
電動のシェードもあり、プライバシーを守ることもできます。

洗面室にはトイレとバスルームもあります。
バスタブもとっても素敵で非日常感たっぷり。
ただ、正直バスタブ縁が幅広で出入りがかなり大変でした。







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