六月頃までは時間が自分の手の内にあるみたいに、
比較的ゆっくり流れていた気がする。
それがこの二ヶ月、
手ですくった水がこぼれていくような感じで過ぎてしまった。
八月も終わりです。
昨日、面接から帰り窓際で本を読んだ。
陽が沈み字が読めなくなるまで、
灯りを点けずに読んだ。
三時過ぎまで降った雨も上がり、
夕方は薄日も射し明るい夕方だったが、
読めなくなりふと時計を見ると、六時半。
日が短くなりました。
ひと月足らずで彼岸です。
今日も面接、
焦りと迷いで何がなんやら判らぬ日々です。
比較的ゆっくり流れていた気がする。
それがこの二ヶ月、
手ですくった水がこぼれていくような感じで過ぎてしまった。
八月も終わりです。
昨日、面接から帰り窓際で本を読んだ。
陽が沈み字が読めなくなるまで、
灯りを点けずに読んだ。
三時過ぎまで降った雨も上がり、
夕方は薄日も射し明るい夕方だったが、
読めなくなりふと時計を見ると、六時半。
日が短くなりました。
ひと月足らずで彼岸です。
今日も面接、
焦りと迷いで何がなんやら判らぬ日々です。