「傷城」のころ～台北ウォーカー２００６年１２月号

クリスマス映画はクリスマスに上映
というわけで、「傷城」も中国・香港・台湾では２００６年年末に公開されました。
台湾では残念ながらプレミアはなかったのですが。。。。。雑誌はいろいろありました。

こちらは台北WALKER　２００６年１２月号

表紙です。


たいへんなアップの連続




こちらの北京の１０時間のドキュメンタリー風動画はまだ健在！
揭秘帅哥金城武之“万有引力”

このときは投名状の撮影中で、あの埃もうもうの中で撮影して風邪をひいていました

「ターンレフトターンライト」の香港ロケ地（２）＠電影現場之旅

もうひとつ電影現場之旅に載っていた「向左走向右走」のロケ地はFat Angelo's

イタリアンレストランで香港と台湾にあるようですが、映画の中のお店Ｊａｆｆｅ　Ｒｏａｄ店は現在はありません。でも石造りのお店の構えだけはそのまま残っていると本にあります。

さんざんな目にあったジョンは翌日面接を受けにアパートを出ます。


しかし！
またあの女の人が触手を


まわれ右して向右走です


面接に行ったレストランがここ！


いまもこの角に立ってお店の反対側を見ると、高速道路？陸橋？がみえます。





う～～～んかっこいい



面接に合格したジョンは、その夜からレストランで働きます。
その才能を「花」に聴かせるために


さて、店の外観です！
現在もそのままですが、中のお店は変わってしまったようですね～

日本一高い（上れる）屋上より（２）

六本木ヒルズの上れる屋上「スカイデッキ」、実はそこへ上る前に２階下の５２階にあるTOKYO CITY VIEWというところに立ち寄らなくてはなりません。

ちょうど東京タワーの展望台みたいな場所ですが、やや広めなのでぐるっと３６０度一周する間にいろいろな関所があります（笑）
関所に気を取られまいとするのですが、とうとう途中で立ち寄ってしまいました
ま、それはそれで楽しいのですが。

ここからの景色＝ロケ地もなかなか色々見えます。

高くなりましたね～東京スカイツリー、349メートル！


東京タワーの左横に隅田川が見えています。東京は基本的に高低差が少ない土地だから、じゃまな高層建築さえなければ相当遠くまで見えます。


白い船がみえますね。


「浜ゴム」屋上を見つけるための目印がいくつかここからはっきり見えますが、浜ゴム自体はやはり愛宕グリーーんヒルズに隠されて見えません


さて、今回のなんといっても素晴らしい眺めはこちら！
この一枚の画像の中にたくさんのロケ地が


ほとんど気分は「くもじいじゃ」
新宿の高層ビル群のお隣にあるこのビルが新宿オペラシティです。one2freeのロケ地です。


絵画館と神宮の銀杏並木も見えています。


銀杏並木も新緑


一番眼下に近いところに見えるのが六本木トンネルと青山公園です。


六本木トンネルは。。。。

↑新国立美術館のすぐお隣にあり。。。

ユーリが走りました。


青山公園の鉄条網がしっかり見えるのにはびっくり


さて、六本木の眼下を見下ろしてみましょう。本当に眼下なんです。なにか面白いものが見えます。

↑この「？」の建物は何？

もう少しアップにすると分かります。


そうです、前を走っているのが六本木通りと首都高で、この丸いものの正体は。。。。


メトロハットの屋根でした

ダニエル・ウーが

結婚したそうですね。

チャン・チェンの烏龍茶のCMは中国語で歌っているのですね、良く聞くようになりました。

寂しい。かも。

「アンナマデリーナ」の香港ロケ地（２）＠電影現場之旅

赤柱湾を見下ろして。

意外にも映画の初めに赤柱Stanleyは登場しています。
ずばりこの湾と、その向こうに見える山肌！

↑三日月型に山肌がいくつか削り取られていますね。
↓こちらのシーンに写る山と同じです。



ガーフが調律に出かけたマンションの部屋から見える景色です。
さて、ということは。。。。。
モツヤンがタクシーを止めようとしていたこの道も。。。。


同じくガーフが載ったこのバスも。。。。


きっと赤柱のたくさんの瀟洒なマンションが立つ丘から下りてくるバスでしょう。


撮影時期は近いけれど、ガーフは明らかにジャッカルよりも健一に近いです（笑）


あ！
ジョルジュ。アルマーニが～～～～～

↑さすがにガーフには似合わないです～