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フジテレビ「我が家の歴史」

万田抗!が映ったそうです~~~~

と、お知らせいただきました
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「傷城」のころ~グッズ(4)



オリジナルサウンドトラック

香港版OSTYesAsia

デニス・ホーの歌う主題歌「傷城秘密」が収録されています。ネットで視聴するにはsina娯楽

中国語圏の公開がずっと先でしたから、ネットでもこちらのデニス・ホーの歌が先に公開されていましたね。

ついでにあゆの主題歌も聴けますsina娯楽

日本版OSTAmazon

こちらには主題歌「secret」は挿入されていません。
secretを聞きたい場合はあゆの「secret」を買わなくてはならない。。。仕組みですsecret@Amazon

TSUTAYA オリジナル特典DVD

これが傷城グッズの最高峰です~~TSUTAYAで傷だらけの男たちを予約購入した時についてきた「おまけ」

内容は。。。
1.金城武×おすぎインタビュー映像(しかも映像中におすぎの姿はなく金城君オンリーしか写っていないという超美味しい映像)


2.トニー・レオン来日用ビデオレター(赤壁撮影中で天候が悪く。。。ということで。。。来日が後日になったトニーさんのビデオレター)超自然体、超日常着のトニーさんが見られます。

3.本編商品未収録メイキング映像
たしか日本で発売されたDVDにはメイキング映像が一部しか収録されてなかったんですね。















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大横川で見つけた楽しいもの♪

ロケ地ではありません、大横川。
ただし近いです、富岡八幡宮&旧・新田橋。
お花見の名所です



もう満開を過ぎて散り始めた大横川沿いのソメイヨシノですが、これまたド迫力の美しさ。
大横川は昔、江戸城の横をまっすぐに流れているということでつけられた名前だとか。。。。
歩いたのは↑の地図の石橋橋から巴橋。



大横川は、目黒川より大きくて隅田川よりは小さい川で、やはり橋の上から見る景色はすばらしい!

↑川の流れは穏やかで、花びらがたくさん!

近くには「古石場川親水公園」もあり、やっぱり水の都なんだ~と実感します。


石島橋です。

↑面白い模様ですね~見ていた時は気がつかなかったけど、写真を観たら「松ぼっくり」なんですね!

この橋の横に遊歩道の入り口があります。


川の中の杭の上で、お休み中のカモを発見!

↑すごい!片足立ちで、くちばしを自分の羽の中に突っ込んでお休み中!
典型的お休みのポーズですね~近くでカメラを構えても動じる気配はなし!

突如現れた同心円状の波紋!

↑何だと思いますか?

正解はこちら!

↑左の滑空中の鳥、そう「カワウ」が水面に飛び込んだ後の波紋でした。
飛び込むところを見たのですが、待てど暮らせど上がってきません。
どうしちゃったんだろうと思ったら、はるか離れたところに現われて、そこから気持ちよさそうに飛び上がったところでした。
「鵜」が飛んでるところって初めて見ました
なんかいつも首をひもで縛られて、お仕事させられているイメージしかないもので

川辺って、いろいろ水鳥が見られるんだ~と感心いたしました。


ロケ地に近い大横川(笑)、素敵なところですよ~
近所の深川商店街にはこれまたユニークなお店も一杯!

↑どう見てもお祭りやさんとしか見えない。。。。。キューピーははっぴを着ています。

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「傷城」のころ~グッズ(3)

正確にいえば「傷城」ではなく「傷だらけの男たち」です。

ノベライズ「傷だらけの男たち」

鹿野貴司 原案:アンドリュー・ラウ アラン・マック
講談社 ISBN978-4-06-378706-1

特記すべきことは、ロケ地マップがのっていることです。

あ!
お友達が電影現場之旅(港島篇)をお買いになったそうです。
出版社:三聯書店(香港)有限公司
出版年:2009年09月
コード:323038   296p   ISBN/ISSN 9789620428692

大きさは日本の単行本くらいで、中文ですが映画の名前と地図、そのシーンの写真が付いており、充分理解できるそう

ちゃんと「細鳳」の家も載っているそうです



↑この壁がアートしてますよね~最新のこの「壁」の状況は~~~ティーサロンへようこそ~で、モカさんが2009年11月3日のブログでお知らせしてくださっています


ノベライズの方は。。。表紙がこれ。



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「傷城」のころ~雑誌M's(台湾)2006年12月号(2)

続きです。



大人の男性の表情で傷城のキャラを演じる。

いつのころからか、金城武が姿を現すと必ずフィーバーが巻き起こる。しかし彼は公の場に姿を見せることが年々減っている。だから神秘的だ。音楽活動を中止した今、彼の大人の魅力を感じるには映画のスクリーンに頼るほかは無い。「傷城」は彼からファンへのクリスマスプレゼントといえる。
同時に彼の旧作「ウィンターソング」も日本で公開され、公開イベントに参加した金城武の魅力は変わらない。この映画は金馬奨の多くの賞にノミネートされている。日本のマスコミに対して彼は、「公の場は苦手、不安になるし、なかなか慣れない。怖い。。。」と告白した。変わらぬ金城武節だ。控えめでつつましい。それも彼が「ファン倶楽部」を組織することに反対する理由。。。。。ファンの皆さんには申し訳なく思っているが、好きでない事は無理に出来ない。

「傷城」は大ヒット作「インファナルアフェア」の監督チームの力作であり、金城武とトニー・レオンの12年振りの共演だ。
12年前、二人はすでに「恋する惑星」で共演していたが、当時は二人の共演シーンはなかった。
都市は酒のようだ。苦くて渋い味だけど、人の心を魅了する。「傷城」のなかでトニーレオンが演じる刑事ヘイと探偵役でアルコール依存のポン(金城武)は親友同士である。ポンは心の傷を負いながら、細鳳(スーチー)とはあいまいな関係を保っている。一方ヘイは仇の娘、スクツァンを妻にした。一家殺人事件はここから幕が開き、ポンとヘイも親友の関係から敵となる。人間の醜い性もここから窺える。

「傷城」はインファナルアフェアを超えた。監督のアンドリュー・ラウはこう語った。「傷城とは、傷を負ったストーリーにみちた都市という意味で、誰もが心の傷を負いながら生きて、またこの都市で傷を癒す場所を見出している。」

久しぶりの金城武はスクリーンに負けないような優雅な雰囲気を持つ大人の男に進化した。この金城武は10年前の彼には出せなかった味。
しかし彼にとって自分は普通の男にすぎない。
好きなように生き、仕事をする時は全力投球し、自分の力を出し切る。シンプルな人生哲学は周りまでもが癒される。
そんな生き方をこなすのは簡単ではない。自分を見失わず、自分を点検しながら、感じながら生きてゆくのは10年来続いている。それが金城武の醍醐味だ。


続きます。
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