いってまいりました!文化放送
体験してまいりました!
「吉田照美のやる気まんまん」
初めて行った、文化放送。四谷3丁目にあるのですが、なんだかとってもレトロな建物。ちょっと懐かしいような、歴史を感じさせる放送局で、スタジオも今どきのピカピカおしゃれでちょっと気後れしてしまう感じではなく、ほのぼのしたムード
がただよっています。
その歴史ある文化放送の看板番組
といえば、もう始めて18年になるという、この
「吉田照美のやる気MANMAN」!
吉田照美さんと小俣雅子さんの名コンビぶりで有名ですが
、まずは、このポスターに目が釘付けにっ!

ねつ!インパクトあると思いませんかっ!?
昨日はちょうど吉田照美さんのお誕生日で55歳になられたとか!小俣さんも大ベテランの先輩アナウンサーですが、このポスターはあっぱれ!お若い!!

ちょっとこのポスターで度肝を抜かれて、少々緊張しながらも、いざ本番!
与えられた時間は20分!進行表では
「女優からリポーターになった話」
「タコに吸い付かれた話」
「スズメバチと戦った話」
「生放送に遅刻しそうになった話」
「今まで取材で食べた珍グルメ」
「本屋さん体当たり営業活動」
を話すことになっていたのですが、吉田照美さんと小俣さんに「タコ」と「スズメバチ」のことの顛末を話していたら、あっというまに時間はすぎて、タイムアウト!
おもわず
「あら、もう終わりなんですか?私、ものすごく緊張して長い時間待っていたんですけど・・!」
って言ったら、照美さんに
「アハハハ、そうなんだよー!待ち時間の割には出番の短い番組なんだよー!」
と笑われてしまいました。
でも、実際にはラジオの電波で自分のことを20分もしゃべらせてもらうなんて、これは実はものすごいことで、私にとっては
とってもとってもありがたーい
貴重な体験
でした。
ただ、聞いて下さっている方に楽しいんでいただけたかな?それがちょっと心配。
担当の構成作家さんからは「とっても迫力のあるおもしろいお話でしたよ」と言っていただきましたが・・・・・
最後に小俣さんが「私も本を出しているから、庄司さんの苦労わかります。本屋さんに置いて貰うのって大変なのよね、だから、お客さんに『体当たりリポーター庄司麻由里のへのカッパ』って注文してもらいましょ!
」と言っていただいてこれも本当にありがたかったです。

大先輩に向かってこんなことを言うのは失礼かもしれませんが、小俣さんは本当に、かわいらしい
やわらかーな雰囲気としゃべりかたで、こういう、私にはないものをお持ちのかたには、憧れ
をもちます。
また素敵な方にお会いできた日でした!
あっという間でしたけど、お話楽しかったですよ。職場の同僚も笑ってましたし
ラジオを聴いてる方が「へのかっぱ」を手に取ってくれるといいですね
まさに、やる気MANMANだぁ
庄司さんの大ファンで~す!
遅ればせながら、今日、本屋さんに「へのカッパ」を買いに行ったら、売り切れでしたー
明日から本屋さん巡りだわっ!!
これからも、ご活躍を期待していまぁ~す