以前、このブログでもご紹介した、http://blog.goo.ne.jp/shoji-mayuri/e/a07d873e4aebb9bdc9fe3c4aa11a2365 国立小劇場での服部真湖さんの 踊りの会 に行ってきました~~
はなまるアナの旗本ちゃんと待ち合わせして、開演20分前に行ったのですが、なんと会場はもういっぱい! 小劇場と名がついていても、530席はある客席がほぼ埋まっていて、席がなくて右往左往 どうにかこうにか、後ろから2列目の端っこのほうの席を確保いたしましたが、危うく座れないところで、その後も続々とお客さんがつめかけて、立ち見のお客さんがぎっしりギュウギュウの大盛況 先日家に来てくださったとき、真湖さんは、「なかなか日本舞踊って興味を持ってくださる方が少なくて、チケット売れなくて困ってるの ・・・・でも、興行として赤字だとつらいし、ガラガラの会場で椅子に踊りを見せてもしかたがないから、私自ら一枚一枚チケットを手売りしているの、慣れないことだからもう大変! 」とおっしゃっていて、いろいろなところでチケットを買ってもらえるようがんばっていらしたのですが、その甲斐あってチケットは完売  劇場をあふれかえさせる真湖さんの魅力、努力に脱帽です それにしても・・・・・・・ いや~~真湖さん きれいだった~~       早見優さんが、「真湖さん、顔、小さい・・・!」と思わず感嘆のため息をつくぐらいで、顔は小さいは、首は細いは、体は細いはで、9頭身ぐらいに見える上に、白塗りしてるのに、遠くからでも鼻筋が通っていて目がパッチリ大きいのがはっきりわかるので、まさに「お人形さんみたい・・・・・ 」というのは、きっとあの会場にいたお客さん全員の感想だと思います。ほら、昭和の時代どこの家にも、ひとつは日本舞踊のお人形さんが飾ってあったじゃない ?まさに、あのお人形さんが踊り出したみたいなの・・・・・・ この、美しさ に加え、踊りがまたすばらしくて、指の先々足の先々まで完璧に神経が行き届いていて、全身まったく気を抜いたところがなく、動きは静と動のメリハリが効いていて、もうこうなるとオーラ で全身 ボーッ と光輝いて見えちゃって、おそらく、日本舞踊に今まであまり興味がなかったであろう、ほとんどのお客さんが、息を呑んでウットリ       
終演後、楽屋でいっしょに写真を撮っていただいたのですが、うー大失敗 真湖さんは、日本髪のかつらをつけているってのに、私の顔の大きさったら、その2倍はあるじゃん・・・ 真湖さんの後ろに立って遠近法で写真撮ればよかった・・・・・・クスン 
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