列車の車窓は心の窓

我が家の住人は電車がとても好きなので、車がありません。電車とバスで出かける日本の旅

大糸線(その2) 南小谷駅

2006年08月13日 | 大糸線と路面電車の旅
                         ↑南小谷駅

7月29日(土曜日・曇り
 (大糸線と路面電車の旅:その6

 (その5)のつづき

 
 普通の駅名標の横に、写真入りの駅名標もあります。JR東日本の大糸線の駅には、みな写真入りの駅名標がありました。しかし、左(写真なし)の方が見ていて落ち着きます。

 
 ↑駅に咲く紫陽花

 今日はからっと晴天という天気ではないですが、外は暑いです。しかし、駅の外にはアジサイが咲いています。もうすぐ8月だというのに、ここではアジサイが咲いています。やはり、東京よりは涼しいようです。東京のアジサイの花は、すっかり終わってしまった後です。
 
 駅前を流れる姫川の流れは、ここ何日かの集中豪雨の影響か、とても激しかったです。清流というよりも、濁流でした。凄い音がします。
 しかし、いくら濁流であったとしても、静かな駅の横で激しく流れるこの水の音は、たしかに山の駅で鳴り響く音だなと思いました。

 

 その姫川に架かる橋では、補修工事中でした。こんなものに、「工事金額12,915,000円」とまで書くものでしょうか?意外とお金のかかるものですね。端数がついてます。1.05で割ると12,300,000円(税抜き)か。

 つづく


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。