ぼちぼちこのコーナーもネタ切れが近くなってきました。中央・総武線で走っていた103系。引退末期には、故障が頻発して批判されていたようです。しかし、写真の103系は引退しても、これより古い103系が、今も大阪でいっぱい走っています。(同じことを別の記事で書いた気が‥‥)古いから何でも故障するってわけではないのです。 . . . 本文を読む
つづき 僕は一昨年に千葉へ引っ越すまでの間、JR福知山線の沿線に住んでいましたが、ここでも昔103系が走っていました。 ↑は、篠山口行きの103系。けっこう珍しい写真(かな?) この日は、普通用の電車が快速で走り、快速用の113系などは逆に普通電車の運用に入っていました。
関西空港線開業記念ヘッドマーク付きの103系
「四条畷」行き(??)の、黄色の103系。福知山線用の電 . . . 本文を読む
つづき このコーナーも、首都圏から大阪方面へ移動です。JR西日本ではまだたくさんの103系が走っていますが、見られなくなったものもいろいろとあります。 ↑は、冷房のない関西本線の103系。窓の形からして、101系を改造したものと思われます。「湊町」の行き先表示もなつかしい。
片町線の、今はなき片町駅にて。207系と並ぶ103系。片町線の103系は、東西線開通を前にすべて207系に置き . . . 本文を読む
つづき ブログの筆者がとても気に入っている鶴見線にも、昔103系が走っていました。この路線には、ステンレスの205系より103系が似合います。
写真は大川駅にて。大川駅は、鶴見線から分岐する支線の終点です。電車は朝夕のラッシュ時だけしか走らず、1日の本数は平日11本・土休日に至っては僅かに3本です。(2007年1月現在)
浜川崎駅から出ている南武支線の101系もついでに。一番最後まで . . . 本文を読む
つづき 常磐線の103系(その2)です。正面真中に扉があるのは、もと地下鉄(千代田線)に乗り入れていた車両です。地下鉄運用から外れた後は、快速線を爆走していました。
こちらは、地下鉄東西線に乗り入れていた301系。外観はよく似ていますが、103系に比べて乗り心地がよく、アルミの軽量車体も特長でした。同時期に走っていた東京メトロの5000系も、もうすぐ引退しようとしています。 つづく . . . 本文を読む
(その2)京葉線編のつづき 中間車の写真である上に携帯電話のカメラで撮影しているので、粗い写真ですがご了承下さい。 武蔵野線の103系は、8両編成のうちモーター付の車両(モハ)が6両も連結されているのが特長でした。103系は、もともとMT比1:1で走れることを前提に開発されているので、これは異例なわけです。武蔵野線は高速運転が必要だというのがその理由です。(「実際の武蔵野線は、そんなに高速で走っ . . . 本文を読む
京葉線は、比較的最近まで103系電車が走っていた路線のひとつです。写真はすべて、2005年の9月に撮影したものです。 やはり103系といえばこの色(スカイブルー)が一番似合います。まだ僕が小さかった頃、通勤電車といえばこの電車でした。なぜなら、絵の才能が全くない自分にとって、103系は描くのがとても簡単な電車だったからです。(色を塗るのも簡単。)
201系とのならび (海浜幕張駅)
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我が家のパソコンは、ちょっとしたトラブルでネットに接続できない状態が続いておりました。久しぶりの更新です。 さて、新しいカテゴリ「失われた103系の記録」を立ち上げました。首都圏では、いまや103系の営業運転に出くわすことはありません。 正直、「103系が来た!」といって喜べるような電車じゃありませんでしたが、今となってはなつかしいものですね。特に、高速で走る103系の、あのモーター音のうるささ . . . 本文を読む