7月30日(日曜日・晴れ) (大糸線と路面電車の旅:その32) (その31)のつづき
福井鉄道の終着駅・武生新駅。ローカル私鉄必須のアイテム(と勝手に決め付けている)、硬券入場券がここにもありました。ちょっと長細めのサイズ。鋏も入れてもらえ、日付も左側に入ります。赤帯つき。完璧です。
単行(左右両方に運転台がある)の電車は、これまたもと名鉄の路面電車。名鉄時代は赤1色ではなく、落ち着い . . . 本文を読む
7月30日(日曜日・晴れ) (大糸線と路面電車の旅:その31) (その30)のつづき 昨日と今日に乗った3つの路面電車の中では、一番ローカル私鉄の雰囲気に満ちあふれていました。西山公園駅へ向けて走る途中、前から景色を見ていると、うっそうと茂る森林の中に1本の線路が伸びています。これこそ、こうでなくては!と思わせる車窓です。地方私鉄の良さは、大都会では絶対に味わえない雰囲気に、思い切り身を浸せると . . . 本文を読む
平成18年9月27日 (水曜日・雨) 9月30日までの間、東京メトロの有楽町線では、小竹向原・東池袋・飯田橋・永田町・銀座一丁目・新木場の6つの駅にスタンプが設置されています。(詳細は東京メトロHPのニュースリリースより)永田町駅のスタンプを押しに行くと、そこにいた駅員さんのご好意で↑をもらいました。ありがたく頂戴しました。 懐かしいですね。見るのは久しぶりです。僕が小学生の頃、営団地下鉄の路 . . . 本文を読む
7月30日(日曜日・晴れ) (大糸線と路面電車の旅:その30) (その29)のつづき ↑石畳の上を通っているところです。赤信号のため電車も停止中。
福井新に到着する手前で、左にカーブして専用軌道に入りました。ここから先はずっと専用軌道でした。線路は、雑草ぼうぼうです。
花堂(はなんどう)という駅を過ぎると、それまで複線だったのが単線になります。福井鉄道では、ポイントの上に、↑のような . . . 本文を読む
↑ 線路の輻輳する市役所前駅 7月30日(日曜日・晴れ) (大糸線と路面電車の旅:その29) (その28)のつづき
「8」のぞろ目です。この電車、名鉄時代と車両の番号が変わっていません。大手私鉄の電車が廃止されて中小私鉄に譲渡されると、番号が新しく付け直されることがほとんどですが、ここではそのままのようです。名鉄独特の、数字の書体(ローマン体)もそのまま。この方が手間も . . . 本文を読む
7月30日(日曜日・晴れ) (大糸線と路面電車の旅:その28) (その27)のつづき 福井駅に着きました。”新幹線の福井駅開業時に開封”するというタイムカプセルを見つけました。ただし、いつ開業するかは今のところ未定です。北陸新幹線は、金沢から福井までの線路工事に全く手がついていないというのに、福井駅の工事だけがせっせと行われているのです。「パソコンを買わないで、プリンターだけ買ってくる」み . . . 本文を読む
18年4月4日(火曜日 曇りのち晴れ) (その31) (その30)のつづき
今回の旅行最後の列車になった快速「ムーンライトえちご」です。検査が済んだばかりのようで、電車の外装はピカピカでした。それほど混雑していないのですが、6号車のレディースカーだけ、こんでいるようでした。
(30) 信越本線・上越線・高崎本線・東北本線・山手線 快速3720M「ムーンライトえちご」 新宿行き . . . 本文を読む
18年4月4日(火曜日 曇りのち晴れ) (その30) (その29)のつづき 羽後本荘に着くともう夜です。あとは、新潟まで羽越本線・白新線で下って、「ムーンライトえちご」で帰るだけです。18:24発の酒田行きは4両編成でしたがガラガラでした。今度の旅行で最後の701系電車です。通勤型のロングシートはつまらないですが、この電車を見ると、東北に来たという気がするから不思議です。秋田県最後の駅・小砂川 . . . 本文を読む
18年4月4日(火曜日 曇りのち晴れ) (その29) (その28)のつづき 由利高原鉄道の旅で購入した切符です。すべて硬券。硬券はあるだけでも嬉しいものなのに、ここではサイズが2種類あるのがGood!です。入場券に赤い帯が入っているのも、変化があっていいです。 そして、鋏を入れてもらえるのがとてもありがたい。(”鋏を入れて下さい”とお願いすると、鋏はないと言われる駅もありますから。)鋏を入れるとコ . . . 本文を読む
18年4月4日(火曜日 曇りのち晴れ) (その28) (その27)のつづき (25・26) 由利高原鉄道 鳥海山ろく線 普通17D・普通22D 羽後本荘 16:45 ⇒ 17:23 矢島 矢島 17:37 ⇒ 18:16 羽後本荘 YR - 1505 由利高原鉄道の沿線は、ほとんど平坦で、のんびりとした田園風景でした。鮎川駅の手前で車窓に高い木々が姿を現し、ちょっと「高原鉄道」らしくなっ . . . 本文を読む
JR四国・土讃線の土佐北川駅です。大きな鉄橋の上にホームがあります。 橋梁の真中に足を記すことができるという、とても珍しい駅です。
トンネルを出ると鉄橋があり、そこに駅があります。
ホームへ入るための連絡通路が見えます。
駅近くにあった標識です。「少し遠いけどがんばって」と書いてあります。3kmは相当遠いですね。この小学校に6年間通えば、足腰が相当鍛えられそうです。 ち . . . 本文を読む
9月23日 (土曜日(祭日)・曇り) 品川駅でかわったポストを見つけました。このポスト、湘南電車の色になっています。いい色ですね。それはともかく、郵便と電車の接点がちょっと分からなかったのですが、、、 そうだ!郵便車というのが昔走っていました。郵便車は、当時の郵政省が保有しており、車内では郵便物の行き先別仕分けや消印の押印も行われていました。
↑こういう表示がちゃんと入っているのが嬉しい . . . 本文を読む
18年4月4日(火曜日 曇りのち晴れ) (その27) (その26)のつづき 羽後本荘駅から、今日二つ目の第三セクター鉄道「由利高原鉄道」に乗ります。初乗りです。これからは、第三セクター路線も少しずつ踏破していくつもりです。今日は、早速2社を完乗となりました。 この路線は旧国鉄矢島線でしたが、1985年に廃止され、第三セクターへと転換されました。
ホームは、JRの羽後本荘駅と同じ場所にあ . . . 本文を読む
18年4月4日(火曜日 曇りのち晴れ) (その26) (その25)のつづき
JR角館駅 角館駅には、JR東日本ホテルチェーンの「フォルクローロ角館」が併設されています。ここのレストラン「さくら」で”稲庭温うどん”の昼食。 13:46発の田沢湖線普通電車で大曲へ。たったの19分で着く距離です。しかしこの普通は、9:43発の大曲行き以来、およそ4時間ぶりに角館から大曲まで行く普通電車なのです。(その . . . 本文を読む
18年4月4日(火曜日 曇りのち晴れ) (その25) (その24)のつづき
畳が全て同じ方向に並んでいる部屋があります。こういう場所では、座る場所もやはり身分の高い人順であったといいます。そのために、このような並べ方にしたのでしょうか。
火鉢のある部屋。 出るときに、「角館の武家屋敷 石黒家」と題されたパンフレットを買いました。300円也。内容は、極めて真面目な歴史書といったところで . . . 本文を読む