7月30日(日曜日・晴れ)
(大糸線と路面電車の旅:その32)
(その31)のつづき
福井鉄道の終着駅・武生新駅。ローカル私鉄必須のアイテム(と勝手に決め付けている)、硬券入場券がここにもありました。ちょっと長細めのサイズ。鋏も入れてもらえ、日付も左側に入ります。赤帯つき。完璧です。 単行(左右両方に運転台がある)の電車は、これまたもと名鉄の路面電車。名鉄時代は赤1色ではなく、落ち着いた緑色と白の組み合わせでした。福井鉄道に来て、明るい塗装に変わりました。
一昨年の11月、今はなき名鉄美濃町線で乗った電車がこれでした。その時は夢中でビデオカメラを回しまくったものです。
その奥に停車しているのが、福井鉄道オリジナルの200形電車。AIGスター生命の広告電車になっています。連接構造なのが特長です。 つづく
コメントありがとうございます。また今度訪れたときには、硬券を買いに窓口に行こうと思います。もと名鉄の路面電車に乗れたのは嬉しかったですけど、次は違う電車にも乗ってみたいなと思っています。
武生新では硬券以外にも福井鉄道の貴重なものが売られています。武生新駅にメニュー表みたいなのが旅のチラシの直ぐ側においてありますので欲しいものがあったら購入しても悪くはないかなと思います。
また福井に来る事をお待ちしております。
2件のコメントありがとうございます。お返事が遅れて申しわけございません。また、もと名鉄の電車を見に行きたいなと思っています。福鉄オリジナルの大きな電車が併用区間を走っているのもぜひ見てみたいです。
2件のコメント有難うございます。そうすると、あの大きな連接電車に乗るには福井に前泊するしかないようですね。台車が3つしかないのに上に乗っかっている車体がでかいのが、愛嬌があっていいなと思いました。
武生新に行くと古い車両とかが残ってますけど運用しないです。過去には今は廃車となった車両とかがありましたが武生へ訪れることは殆ど無くJRで行っても暗いうちに通る事が多くなりました^^;汗。