半年振りのテニアンです（09.01テニアン②）

白爺は、昨年の６月から半年振りに故郷に帰りました。
日本人のスタッフは現在一人もいませんが、名鉄フレミングホテルのバスだけは、昔のままの姿で待っていてくれました。

　　　　　　　　　　　　　

私達の部屋は、ホテル公認の１０１号室です。
入室したら、使い易いように家具を移動させて、早速我が家？を作ってしまいました。
ホテルから湯沸し用のボトルを借りて、滞在中は自由にお湯が使えるようにしたし、１６リットル入りの飲料水も飲料水店から直接購入してきました。
１６リットルで、中味は４ドルでした。

レストランは、外に島民小屋風の部屋？を増築して、テーブルが並んでいました。
　
　　　　　　　　　　　　　　　

レストランの中は暑くても、このスペースはマルポ方面からのそよ風が常に流れていて、南国情緒たっぷりの場所でした。



フレミングレストランにあるこのハンバーガーは、「大きくて美味しい」と観光案内にも紹介されている有名なメニューだそうですから、立ち寄った時には是非試食してみてください。

　　　　　　　　　　　　　　　　

白爺は、パンよりこちらのオムライスの方が好みなので食べていましたが、これも量が多くて美味しかったですよ。



さて、ストアーに入ります。
何故か「スペースが広いなー」と感じて眺めると陳列棚が少なくなってしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

日用品が並んでいた場所には、島民細工のお土産品が吊るされているだけでした。
テニアン唐辛子（ドンニー）の土産品も並んでいませんでした。



冷凍庫の中に沢山並んでいた日本製品は、殆どなくなっていました。

　　　　　　　　　　　　　

その代りに肉類が移されていたりしていて、従来の肉類棚は空になっていました。



しかし、白爺が一番心配していた品物は、ちゃーんと陳列されていましたから安心しました。
今度行く時には無いかもねー？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

早速焼酎を買って、チャムロの友人宅に行き乾杯をしてきました。
友人は、私のためにサイパンから鰹を取り寄せて、刺身を作り半年振りの再会を祝してくれました。

続きは次号に