白爺の独り言

故郷テニアン島へ帰る旅!
 古い友達と巡る秘湯の旅!
白爺一人で ブツブツブツ・・
お暇な人 寄っていって~。

伊豆半島の親子旅① 畑毛温泉ホテル大仙家

2011-05-12 15:54:41 | 
白爺は、娘夫婦と恒例の親子旅をしています。
昨日の10時半に東京を出発して先ず向ったのは、伊豆に行ったときは必ず泊る畑毛温泉の「ホテル大仙」です。
天気予報では「沖縄に台風1号があり、梅雨前線が本州を横切っているので大雨が降る」と言っていますが、東京はまだ霧雨しか降っていませんでした。
小雨煙る中央高速を走り大月JCTから河口湖方面に入りました。 



12時20分に谷村PAに到着したので、Emii手作りの昼食を食べることにしました。
娘婿は、旅行に行くときは必ずEmiiの手作り弁当が食べたいと言うので、今回もいそいそしながら親バカぶりを発揮していました。
昼食後、車は中央高速から東富士五湖道路を三島市に向けて快走しました。

         

富士有料道路を下りて暫く直進すると途中に単線の踏切があり、珍しく御殿場線の電車に遭遇しました。
裾野駅前や三島神社横を経由して、車は伊豆の国市に入りました。



東京を出て4時間。3時には伊豆の国市にある畑毛温泉「大仙家」に到着しました。
何時ものことですが「立ち達磨」が白爺達を迎えてくれました。

        

ホテルに着くと、白爺は早速温泉に直行しました。
前にも紹介しましたがこの温泉には、大仙湯(ナトリウム硫酸塩温泉)と韮山湯(アルカリ性単純温泉)の二源泉が引かれていて、湯治に来るお客さんが沢山います。 
屋根のある露天風呂に入り、若葉萌える林を背に湯面に落ちる小雨を眺めていると「極楽・極楽」と言いたい気持ちになってしまいました。



部屋に戻り窓から眺めると、何時も富士山が眺められる窓の景色が、小雨に曇っていました。

          

夕食は会席料理でしたが、味・量ともに満足・満足。
白爺は、満足したと板前さんに伝言するように食事処の可愛いいご婦人に依頼して、カラオケバーに向かいました。




久しぶりに歌うカラオケに最初は遠慮して声を出していましたが、すぐに何時もの心臓に戻って競いながらマイクを握ってしまいました。
高級なマイクを使用しているのか、自分の歌声にも酔いしれて時間を忘れてしまいました。
何?「酒の飲み過ぎだ」って?・・・。違う違う!!

今日は伊豆の山々を乗り越えて、伊東温泉に来ました。
インターネットが繋がったので昨日の様子をお知らせしました。


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