伊豆半島の親子旅②伊東温泉ホテルラヴィエ川良

畑毛温泉の朝は梅雨空で明けました。
窓の外は霞んでいて、何時も聞こえる小鳥の声も聞くことが出来ません。
１０時半にチェックアウトし、次の温泉地伊東市に向いました。
伊豆の山は新緑に萌えていましたが、霧のため思い出の景色を残すことは出来ませんでした。
車は亀石峠を越えて東伊豆に入り、
宇佐美観音の横を通り抜けて伊東市に入りました。　
海を眺めながらゆっくりと昼食をしたのですが、１時半には狸が出迎える「ホテルラヴィエ川良」に到着してしまいました。



娘婿の知り合いがマネージャーをしているので、時間に拘らずチェックインＯＫ。

　　　　　　　　　　　　

部屋に案内してもらい驚きました。
娘婿の計らいで本日の泊は「特別室」だそうです。
１５畳位ある畳部屋の前には、大きなロビーがあります。



部屋の中にはベットの寝室もあります。

　　　　　　　　　　

更に、檜の風呂と露天風呂も併設されていました。



部屋から眺めると遠くに初島が見えました。

　　　　

白爺は早速ホテル自慢の大浴場に入りました。
写真は撮れなかったのですが、この露天風呂も思い出に残る景色でした。



夕食は地元で獲れた海の幸を中心に、和洋中の料理が沢山並ぶバイキングでした。



さすがにサザエ２個は取れませんでした。

　　　　　　　　　　

白爺は、各自がテーブルで焼くサザエや海老などの海鮮料理が主体になって、洋・中の料理は食べずに終わってしまいました。



食事が終わればカラオケ。
今日のカラオケは、２０人くらい入ることの出来る「カラオケボックス」を用意してくれました。
照明は若者が好むように造られていて、軍歌を歌う雰囲気ではありませんでした。

　　　　　　　　　

翌日５時に目を覚ましたら、雨は止んでいました。
太平洋に朝日が昇るので、白爺は部屋から写真に残してきました。