1年ぶりに沖縄に来て玄関を見たら、ブーゲンビリアが蔓延っていました。
白爺が1年前に枝を切って帰ったのですが、蔓延った枝は道路の電線の上まで伸びています。
台風が近づいていると言われているので、大風が吹いたら電線を切ってしまう恐れがあり心配しました。
到着翌日は、一日かけて伸びている枝を切る作業をしました。
脚立に乗ったり下りたりしたので夜中に足の筋が痛くなりましたが、頑張ったお蔭で写真で見るように綺麗になりました。
向かいのNTT局舎もすべて見えています。
横に伸びて隣家の邪魔をしていた枝もあります。
この枝も苦労して切り取りました。
お隣さんゴメンなさい。
まだ3階には枝を蔓延らしているブーゲンビリアが残っています。
花は美しいのですが、枝が伸びると手入れが大変なので、白爺はこの花を屋敷内に植えるのは好きではありません。
2階の剪定を終えた翌日は3階のこの花の剪定を始めました。
手摺りの外に出て枝を切るのは大変気を使う作業です。
この階の勤労奉仕には、二日間かかりました。
3日間かけたブーゲンビリアの枝切は、台風の来る前日に全て完了です。
82歳になる白爺には、最後の突撃になるのではと思いながら、剪定を終えた景色を眺めて来ました。
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