夕食の京懐石に舌鼓を打つ！(畑毛温泉親子旅12.08②）

１時間近く温泉に入っていたので、夕食の時間はすぐ来てしまいました。
食事どころには、遊山という名前がついています。
白爺たちのテーブルは畳の部屋の椅子席で、「夏の撫子懐石」という料理が運ばれて来ました。
運ばれてきた料理を、順に見てください。

先付　冷やし空也蒸し
蒸し雲丹・伊豆山葵・べっこう餡・伊勢地鶏サラダ仕立・胡麻だれ

                

御椀　清汁仕立
鱧とじゅんさい・安平・青柚子　梅肉

御造り　地魚盛り合わせ

台の物　
薬膳豚のコラーゲンしゃぶしゃぶ・夏野菜・旨つゆ

                  

煮物　冷やし煮物
里芋・茄子・人参・南瓜・オクラ 

追肴　湯葉グラタン 

               

食事　五穀御飯
留椀　冷やしとろろ
香の物　三種盛り合わせ

水菓子
平井の西瓜・パイン・フルーツゼリー

以上が夕食のメニューでした。
料理長　市川さんが料理をしたそうですが、本当に美味しい料理でした。
白爺のような年寄りには、料理の量も最適です。
高齢者が大勢来るので、料理長は味と量を考えているのかも知れません。

                

食事が終わると、恒例のカラオケクラブに行きました。
ママさんは、本来休みの日だったそうですが、白爺たちが来るというので出勤してくれたそうです。
この日は白爺たちだけがお客さんでしたが、翌日は２０人以上の人が入ってきました。