白爺の独り言

故郷テニアン島へ帰る旅!
 古い友達と巡る秘湯の旅!
白爺一人で ブツブツブツ・・
お暇な人 寄っていって~。

清里萌木の村には人影なし

2010-12-18 08:18:09 | 
孫娘が「萌木の村」へ行こうと言い出したので、Emiiに留守番を頼み出かけました。
白爺は、興味はないのですが何となく同道することになりました。



夏は若い人たちで賑やかなのだそうですが、この季節は人影が一つもありませんでした。

           

誰もいないのに、広場では焚き火だけが温かく燃えています。



孫の話では、「夏この村は若い人たちで一杯になる」と教えてくれましたが、白爺は何時も素通りしていたので知りませんでした。

          

メリーゴーランドに乗ろうと言われて階段を登ったのですが、「本日休業」の張り紙も出さないで閉店していました。
コーヒー・ケーキを食べながらここで遊ぶのが、若い人の楽しみなのだそうです。



この場所からは、木立の中の大きな公園が一望できます。
丸太で作ったトナカイの群れが、丸太のサンタクロースを引いている景色が眺められました。
白爺たち以外は、誰も見る人はいませんでしたが・・。

            

階段の降り口に建つお土産屋さんに立ち寄りました。
室内には、可愛い「ぬいぐるみ」や首飾り・耳飾?などが陳列されていました。
「若い女の子は、これを眺めて楽しむのか」と新たな発見をした老齢者は、初めて見る品々に若者とは違う楽しみをしてきました。



何も買わないのは悪いと思い、白爺はこの店で「ミルクジャム(プレミアムホワイト)」と手作りの「トマト・ジャム」を買いました。
義理で買った土産でしたが、帰宅して食べたら「ベリー・ナイス」の味でした。
こちらに行かれることがあったら、味見をしてみてください。

            

土産を買って店を出ると、粘土作り?の可愛い人形が見送ってくれました。
もう60年若かったら又来たくなる場所でしょうが、白爺は一度で満腹してしまいました。





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