都立薬用植物園にて
ハラン （キジカクシ科 ハラン属）
葉は日本料理の飾りや仕切りに利用されていますが
根茎を乾燥させたものが利尿、強壮の薬効があるそうです
我家の隅にもほったらかした状態のハランが・・・
枯れ葉や土を整理してみたところ、堅い蕾が数個できていましたー
さて、どのくらいで開花するのかナ(*^^*)
フキ雄株
フキ雌株
春の味覚のフキノトウ 雌雄異株なのですね
ひっそりと木の根元で咲く ジロボウエンゴサク
エンゴサク
バイカオウレン（ゴカヨウオウレン）
少しだけセリバオウレンより遅めの開花
ヒマラヤユキノシタ
モクレイシ
クリスマスローズ
シダレウメ
クサボケ
様々な花が咲き始め 春を感じる園内となってきました♪
なんともお花の形と黄色の花弁が可愛いですよね。
和食に使われてるんですね(@_@)
フキノトウ 雌雄異株、これもへぇぇ～です。
エンゴサク、名前も楽しいですが、
可愛いですねぇ^^
春が来たのを感じさせてもらいました^^
薬用植物園のバイカオウレンは鉢植えだからか 何だか儚げですよネ。
今日は冷たい雨が降っていますが
一雨ごとに草花が生き生きとして、春を感じるようになってきましたね
ハランやフキも余りにも身近だけど
しみじみ「そーなのかぁ～」って感じですよネ。
我家のハランは 今回、整理したから根元がスッキリしましたが
こんなに枯葉や土に埋もれていて花粉媒介はどうなっているのでしょうネ～f(^^)