日和見散策

タラタラぶら散歩

オオバギボウシ

2019年07月30日 | みんなの花図鑑

高尾山にて




オオバギボウシが見頃になっていました。


ヒヨドリバナ






ヤマユリの良い香り♪





ガクアジサイやセイヨウアジサイは花期が長いですネ




コロンとした蕾のタマアジサイが咲き始めています




ヤマホトトギス


ジャノヒゲ




ヒメヤブラン


アキノタムラソウ




ハエドクソウ


ハグロソウ






タニタデ(アカバナ科 ミズタマソウ属)










蛇滝にてイワタバコ




ムカゴが有るオニユリ


一回り小振りでムカゴ無のコオニユリ


キキョウ


ヒメヒオウギズイセン


駒木野庭園のハス池のほとりで小休止・・・
この日はまだまだ、暑さに体が慣れていなくクタクタでしたぁ(^^)



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ニッコウキスゲ - 霧ヶ峰②

2019年07月26日 | みんなの花図鑑

八島ヶ原湿原にて






夏の霧ヶ峰の代表的な花 ニッコウキスゲ
(↑さちサンもご存知(^^))
APG牧野植物図鑑によると和名のゼンテイカの中でも
花に短柄があるものを特にニッコウキスゲとされるそうです。






可愛らしいオオヤマフスマ




イブキトラノオ




カラマツソウ




ノハナショウブ


オオカサモチ


チダケサシ


ハナチダケサシ


ノリウツギ


コウリンカ




ニガナ


シロニガナ(シロバナニガナ)


シロバナハナニガナ(花弁が8~10枚のもの)








物見石からの八島ヶ原湿原
時折、霧に包まれ何とも幻想的でしたが
向こうには何が・・・晴天時の霧ヶ峰高原も歩いてみたくなりますネー(^O^)





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ケブカツルカコソウ - 霧ヶ峰 ①

2019年07月24日 | みんなの花図鑑

霧ヶ峰高原にて


シソ科キランソウ属のジュウニヒトエを毛むくじゃらにした様な
ケブカツルカコソウ(毛深蔓夏枯草) 淡青紫がキレイですネ。




夏枯草は同じシソ科のウツボグサの別名








ハクサンフウロ


アカギキンポウゲ(ウマノアシガタの変種)


キバナノヤマオダマキ


葉が長楕円でシナノオトギリかなぁ?(オトギリソウ科は難しいです(._.))




ネバリノギラン


ウスユキソウ


ヒカゲノカズラの胞子のう穂がニョキニョキ


タカトウダイ


コバケイソウ花後






ヨツバヒヨドリはこれからですね(^^)/








一時、明るくなりましたが・・・ほぼ霧に包まれた霧ヶ峰高原散策でした。






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イヌハッカ

2019年07月16日 | みんなの花図鑑

庭先にて






イヌハッカ(チクマハッカ)は
マタタビと同様の効果のキャットニップの名前で知られているハーブ(^・ェ・^)
見る角度で金魚のリュウキンみたいですネ。





ハナハッカ(オレガノ)





花だけでなく葉もきれいなアジュガ(シソ科キランソウ属)






夏の花、八重のムクゲ(耳原花笠)次々と咲き始めています♪




ヤブミョウガ




オシロイバナ(夕化粧)




ウチワゼニグサ(ウォーターマッシュルーム)






ジュズサンゴ




アガパンサス(紫君子蘭)




ゼンテイカ(禅庭花)
のんびりしていたら終わりかけ・・・。





今シーズンもキンカンにナミアゲハの幼虫が3匹ほどいます
翌日には蛹に・・・今年こそは羽化しているところを見てみたいデス。




バラの蕾にはカゲロウ類の卵が・・・優曇華とも
(そう、ヤマハクレンの別名も優曇華 諸説ありますネ)


雨の止み間で日が出てたので、庭の手入れを始めたものの
30分ほどで霧雨からまた降りだし中途半端になってしまいました~(-_-;)


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ノカンゾウとヤブカンゾウ - 薬用植物園

2019年07月12日 | みんなの花図鑑

都立薬用植物園にて




ノカンゾウ
草丈70cm 花径7cmくらいの一重咲の花が数個つき下から順に上向きに咲きます。




ヤブカンゾウ
草丈1m 花径8cmくらいの八重咲でノカンゾウより一回り大きく華やか。

共に一日花ですが次々と咲き
曇天の元、鮮やかな朱色~橙黄色は何だか元気になりますネ♪



ロックガーデンでは草丈1~1.5mに伸びたユウスゲ(別名 夕菅、黄菅)が風に揺れていました
夕方から咲き始め、翌日の午前中には萎む事からだそうです。






雑木林エリアではヤマユリの良い香り




オニドコロ雌株の花は下垂




オニドコロ雄株の花は直立


ムラサキミツバ(黒三つ葉、銅葉三つ葉)
花径3mmほどの可愛らしい~(*^^*)






オオボウシバナ(大帽子花)
帽子花はツユクサの別名でオオボウシバナはツユクサの変種
美しい青色色素は水で希釈すると色を失う性質から友禅染の下絵描き用として利用されます。




カワラサイコ




スズカケソウ




マネキグサ




ヤマハクレン(山玉蘭)
目の高さに咲いている姿が見たく、懲りずに来園・・・おしいぃ(._.)
ボランティガイドの方曰く、夜に開花するので「夜の観察会があればね~」と
原産は中国南部の標高1500~2000mの山地、人知れずひっそり咲いているのでしょうネ。




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