日和見散策

タラタラぶら散歩

ゲンノショウコ

2018年08月25日 | みんなの花図鑑

高尾山にて
萼、茎部の毛がびっしり生えた ゲンノショウコ
(この日はタカオフウロは見れませんでした・・・次回は小仏方面かな)




イヌブナの実 今年は豊作だそうです♪





クサコアカソ
タカサゴユリ
シュウカイドウ




木蔭でヤマホトトギスを撮っていると視界の片隅に赤いモノが・・・
タマゴダケが5本ほど傘が開いた状態に (一応、食べれるみたいです)






6号路では
ミヤマフユイチゴ
オオヤマハコベ
ノブキ
ハダカホオズキ




この日、登りは日和ってリフトを利用~(#^^#)
台風が来る前だったので、山頂では気持ち良い風が吹いていました。

その後、今日のビジターセンターHPでは倒木などで一部通行できないコースがあるとの事
進路から離れていたにも関わらず、各地で猛威を振るった台風の影響を痛感させられます。
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ヒメキンミズヒキ

2018年08月21日 | みんなの花図鑑

狭山緑地にて
ヒメキンミズヒキはキンミズヒキに比べ雄蕊は5本程度、
花径は5~7mmと小振りで可愛らしいですネ。


こちらはキンミズヒキ(風が強くて、気持ちが萎えて・・・ピン甘)




ヌスビトハギ
ケナツノタムラソウ




谷戸の辺りのウバユリ群生は、実でした・・・('ω')



ヤブマオ



ちょうど、緑地内では雑木林の会の方々が増えた夏草の刈込をされていて
辺りは青い匂いでいっぱいデス(暑い中、頭がさがります<(_ _)>)



西口広場まで来るとパッと開けて、遠くに雲間からの富士山
(夏場は早起きしないとダメですね~)





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ナンバンギセル - 薬用植物園

2018年08月18日 | みんなの花図鑑

都立薬用植物園にて
ススキの根元に寄生するナンバンギセルがニョキニョキ咲き始めていました
暫く楽しめそうですネ♪




林地では
ウバユリ
ソクズ(6月下旬頃も咲いていましたが、返り咲きかなぁ?)


マツムシソウ科のナベナ






バショウ
トケイソウ ピッコロッソの果実
何とも個性的~(^^)/



温室では
シクンシ
グロッバウィニティー(別名シャムの舞姫)



アメリカネムノキ(別名アメフリノキ)
温室内では直径7cmほどだけど「この樹 何の樹~」でおなじみの木だそうで
きっと大きくなるのでしょうネ




数日までのムシ暑さがウソの様に爽やか
空も秋めいて、気持ちの良い日となりました。







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至仏山 - 2

2018年08月13日 | 旅行


砂礫地や岩場に生息する キキョウ科のヒメシャジン(姫沙参)
う~ん、山頂近くで雨が降り出し周囲は真っ白になってしまいました(*_*;




キンコウカ
チングルマの果穂
ネバリノギラン
ウメバチソウ

この後、至仏山~小至仏山にかけて狭い岩場の尾根筋でモーレツな風雨に晒されカメラ収納
ここはちょうど日本海や谷川岳からの風の通り道になる為、天候が変わりやすいそうです。
(↑年間100回程、尾瀬にいらっしゃるという 通りすがりの方 談)




小至仏山を下った辺りのベンチで昼食を摂っていると、
先程までの悪天候が嘘のように急速快晴・・・




果実ができかけモミジカラマツ
花とばかり思っていたらショウジョウバカマの果実
(「教えて!goo」にて初めて知りましたー(^^))




ミヤマシシウド
スタスタ駆けてくヒメマイマイカブリ、青い頭部が綺麗~




タケシマラン
ハリブキ



下からみるとこんなにも嫋やかな至仏山~小至仏山の稜線
実際は滑りやすい岩場、くさり場もあり+風雨で少々ハードな登山となりました。
いろんな意味でヨカッタ・・・( ;∀;)




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至仏山 - 1

2018年08月11日 | 旅行

花弁がねじれて巴紋のようになることからトモエソウ(巴草)
オトギリソウ科の中では花径は5cmと大きいです。


こちらはオトギリソウ
花径は1.5cmくらい



朝靄の植物研究見本園を軽く回って山ノ鼻から至仏山を目指します。
ソバナに朝陽が差してキレイ~



マルバダケブキ
ツクバネソウ



ホツツジにアサギマダラや蜂たちが次から次へ、美味しいのかナ



森林限界を抜けた所で急に視界が開け、振り返ると尾瀬ケ原や少しだけ燧ケ岳が見えます。



ホソバコゴメグサ
ツリガネニンジン
タカネトウチソウ

標高差約820mの登山 この時点でまだ半分以下・・・(*´з`)






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