月刊「少年マガジン」で連載された、ハロルド作石による人気音楽マンガを
堤幸彦監督が映像化した音楽青春ストーリー。
仲間たちとバンドを組み、メジャーデビューを目指して奮闘する高校生たちが
さまざまな試練を乗り越えていく姿を描く。
徹底的にこだわった楽曲の数々がうなるライブシーンは必見。
- 平凡な毎日を送るごく普通の高校生コユキ(佐藤健)が
偶然天才ギタリストの南竜介(水嶋ヒロ)と出会い
才能あふれる千葉(桐谷健太)、平(向井理)、サク(中村蒼)らとともに
BECKというバンドを結成する。
コユキは天性の才能を開花させ、バンドも成功を重ねていく中、
ある日、ロックフェスへの出演依頼が舞い込む。-
なぜ今これを見たのか、自分でも不思議なんですが
前からずっと気にはなっていたので、そういうタイミングだったんでしょう。
コユキの歌声が無声なのは原作者の意図らしいので
仕方ないと思いながらも、若干の違和感も覚えましたが
きっと誰が歌っても賛否両論あったでしょうね。
ラストのライブシーンはすごく迫力があって、音がカッコ良かったです。
桐谷健太さんのラップが全篇通してすごく効果的で「すごい!」と思いました。
思っていたより(失礼!)ずっと良かったです
青春です。ロックです
原作では“天使の歌声”らしいですが
私のイメージする天使の歌声はロックを歌うのには
向いてない感じなんですが
フェスっていいですよね
天候の悪さなども、後になると良い思い出になりますし。
まさに夏の思い出!ですよね
でも、佐藤くんファンの方も「無音で正解」って言ってましたよ(笑)。
コユキのような誰もがひきつけられる歌声っていうのは難しいですよね。
BECK観て「フェスって楽しそう。」って思いましたー!