バスコレ80長電バス観察

つい先日長電バスのバスコレ80が発売されました。


というわけで買ってきました。
改めて「全国バス80 長電バス」です。
1/80のバスコレは360度見渡せるパッケージになっています。


パッケージから出してみました。
今回はレインボーⅡがプロトタイプとなっています。


レインボーⅡは長野駅前でも頻繁に目撃する車両のひとつでもあります。
ちなみにブルリⅡは長野駅前ではあまり目撃はしませんけど…

サイズが1/80なだけあって1/150で慣れている筆者にとってサイズがデカイというのが手に取っての感想でした
ちなみに幕はレインボーHRと系統は同じです。(行先が若干違いますけど)


側面はドアが実車と色分けが異なっています。
実際は黒の部分が赤になっています。


次に非公式側
こちらは特に問題は無さそうです。


よく見るとホイール内や前扉の下部で塗装がされてない箇所がありますが、1/150のバスコレでもあることだし色差しをすればいいので特に問題はありません。


折角なので分解をしてみました。
1/150のバスコレと比べて部品数はそこまで変わらない気がします。
ただライトケースが別パーツになっており、クリアパーツなので工夫次第ではライト点灯もできそうな気がします。


バスコレ80で一番驚いたのが前面幕の印刷がガラスにされてるところです…
これだと幕の交換がかなり難しくなってしまいます…
【まとめ】
今回初めて1/80の商品を買ってみましたが、これに関してはモールドがあっさりとした感じがしました。
流石にジオラマでは大きいのでディスプレイがメインになりそうです。

 では