S56製作所

上田電鉄6000系比較

折角なので実車で6000系の種車であるのGMの上田電鉄1000系と比較してみました。


まずは前面から。
スカートの高さが6000系の方が高いです。
1000系は勾配の初めの所でスカートが接触しないかどうか少し心配です…


次に屋上機器です。
配管の配置が両車で微妙に異なります。
配管のモールドはGMはハッキリと、鉄コレはややあっさりとしています。


T車の屋根上はアンテナの有無以外はそこまで違いはありません。


鉄コレのダミーパンタを外して見たらパンタ穴が中心にありませんでした…
これだとGMのパンタを取り付けると台座がズレてしまいますね…(-_-;)


妻面の配管も屋根部分と同様に鉄コレの方があっさりとしています。
ただそのおかげで塗装は6000系の方がしっかりと隅まで行き渡ってます。


床下機器はなぜか1000系と6000系は違っています。
正直どっちが正しいのかわかりませんけど…(;^_^A

【まとめ】
ライトが点かない鉄コレですがこの出来ならそろそろ点灯化キットも出してほしいなと思う出来でした。
たしか鉄コレのライトユニットを作ってるメーカーがありますから導入してみようか悩みどころです…

 では

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「鉄道模型 観察」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事