S56製作所

京阪700形一般色導入&観察

12月下旬、クリスマスが近い時期に大津線シリーズの車両が発売されました。


という訳で「京阪電車大津線700形」と「京阪電車大津線700形(新塗装)」です。
現行塗装は今までなかなか発売しそうでされなかったのでようやくの発売となり、新塗装に関しては早速発売されたなというイメージです。


早速出してみました。
現行塗装は703F、新塗装は707Fとなっています。
よくよく考えたら両編成とも製品化されてない編成ですね。


とりあえずまずは707F(新塗装車)から見ていきます。
大津線系統では初めて新塗装になった車両です。


前面の塗装も特に問題はありません。


次は703Fです。
こちらは今まで通りの現行塗装となっています。


前面の塗装は他の一般色と同じです(;^_^A
(そんなこと言ったら側面も同じじゃんかというツッコミは無しでw)


少し驚いたのは703Fは車内が木目調のため貫通扉が茶色に、707Fは新塗装の内装のため、ダークグレーと他の車両と貫通扉の色が違うのがすごいなと感じました。

【まとめ】
700形新旧一般色が発売されて大津線シリーズのバリエーションが更に増えました。
次は600形の新塗装車ですかね…

 では

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