S56製作所

TOMIXタキ1000導入&観察

3月の末日にTOMIXから新商品が発売されました。


というわけで「私有貨車 タキ1000形(日本石油輸送)セット」と、「私有貨車 タキ1000形(日本石油輸送)」です。
今回はENEOSロゴがないタイプを3両導入しました。


ブックケースの方にはこのように予め2両収納されています。



んで右端は単品のケースをそのまま入れられる都合上底敷きのウレタンが一部カットされてます。
なので実質タキを13両収納できます。


早速出してみました。
ちなみに今回購入した車両は全て車番が異なります。


付属品(セットのみ)は車番インレタと反射板とダミーカプラーです。


折角なので既に発売されていたKATOのタキ1000と比較してみます。


←KATO TOMIX→
KATOとTOMIXでは製造時期が異なるため台車等細部が異なります。
他にもTOMIXは最初からハシゴ部分の塗り分けを別パーツにて再現しています。
共通してる部分もTOMIXはシースルー化しています。


側面はTOMIXの方は切り欠きが無く、連結器の胴受けが再現されています。
他にも反射板受けのモールドも再現されています。


上部は手すりの形状が若干異なります。

【まとめ】
やはりKATOより価格が高めだけどその分精密化しているなと感じました。
KATOのはプロトタイプがTOMIXと異なるためそのままにしておきます。

 では

コメント一覧

shinano56
>隠密さん
いやー、買ってしまいましたw
やはりKATOより再現してる箇所が多くて、特に最後尾にはうってつけだなと思いました。
流石にこれ以上はどうしようかな…と…
隠密
こんばんゎ。
TOMIXのタキ1000、ずいぶん高価だと思いましたが、それにわワケがあったようですね。
KATOが省略している箇所を細密化するなど、後発ならではですね。
うちも2両くらいは導入してみよーかな~、なんて…(;^_^A
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