志村建設専務の日々坦々

つれづれなるままに…

京都にて その7 桂離宮

2011-09-27 11:34:55 | 桂離宮

前回は垣根の説明で終わってしまいました。

それでは、中へ…と行きたいところですが、

実は表門からは入れません。

一般人は、参観者出入り口からの入場となります。

と、言っても真っ直ぐ表門の裏側に行って、

次の門、御幸門からの見学となります。

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こんな感じで園内を巡ります。

宮内庁の方が、解説をしてくれるので勉強になります。

これが御幸門

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棟門(むなかど)形式

棈(あべまき)の皮付丸太の門柱

茅葺屋根 割り竹を簀(すのこ)に張った門扉

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質素である。

しかし手が込んでいる。