2年生の海外文通がアメリカのカンザス州シャニュートの新聞に載りました!

リンズィー先生が新聞を持ってきて、紹介してくれました。
英字新聞を読むのはちょっと難しいかな?TRYしてみてください。
下の方に答えがあるかも!?(笑)

PDFはこちらから→http://shimo1chu.web.fc2.com/2011/english/120303chanutetribune.pdf
シャニュート・トリビューン新聞
2012年3月3日・4日(土)(日)
シャニュート小学校の生徒に日本のペンパルができた
リンズィー・ウインダーはかねてから日本に興味を持っていて、現在、実際に日本について学んでいる。
ウインダーはシャニュートで生まれ育ち、中学生の時に日本語のプライベート・レッスンを受けていた。
リンズィーがカンザス大学で国際学を修め、卒業した後、日本に行ったことに誰も驚かなかったと、彼女のおば、シャニュート小学校4年生の担任リンダ・アシュリーは言う。
ウィンダーはテキサス州ヒューストンの*JETプログラムを通して、日本の和歌山県で英語を教えて2年目になる。彼女は現在、中学校で教鞭をとっているが、他の年代のグループにも教えているとアシュリーは言う。
ウインダーは2011年の11月に帰省し、アシュリーの小学4年生のクラスも訪問して、彼女の経験について話している。
「彼女は日本の学校についてのあらゆる質問に答え、子供たちに日本語での名前の書き方を教えてくれたのよ。子供たちも私もその時、彼女の中学校の生徒たちとペンパルになろうと決めたのです。」とアシュリーは話した。
アシュリーはリンズィーに彼女のクラス徒名簿を送り、日本の生徒は個々に相手を決めて手紙を出した。
日本からの手紙は11日前に届いた。子供たちはワクワクして、その手紙を開いたという。
「私たちは日本を出てから誰も触れていないものを手にしているんだわ!」とアシュリーは言った。
日本人の生徒の方が2,3人多く、シャニュート小学校4年生のうち4人が2通の手紙を受け取った。生徒はめいめいに届いた手紙を教室で声を出して読んでいた。
「最も多かった質問は、『趣味は何ですか?』『何のスポーツをしていますか?』で、子供たちはこれらの質問に答えていました。」とアシュリーは言う。
子どもたちは一人ひとり返事の中に写真を同封した。
返事は月曜日に出したので、日本の生徒は来週の半ばに返事を受け取るだろう。
【写真の説明】
チャニュート出身のリンズィー・ウインダーは、現在日本の和歌山県で英語を教えている。彼女は2011年の11月にアシュリーのシャニュート小学校4年生のクラスを訪問した。この訪問後、彼女が教えている中学生がアシュリーのクラスの生徒のペンパルになったのだ。
*JETプログラム…Japanese Exchange Teaching program(語学指導等を行う外国青年招致事業)の略。

リンズィー先生が新聞を持ってきて、紹介してくれました。
英字新聞を読むのはちょっと難しいかな?TRYしてみてください。
下の方に答えがあるかも!?(笑)

PDFはこちらから→http://shimo1chu.web.fc2.com/2011/english/120303chanutetribune.pdf
シャニュート・トリビューン新聞
2012年3月3日・4日(土)(日)
シャニュート小学校の生徒に日本のペンパルができた
リンズィー・ウインダーはかねてから日本に興味を持っていて、現在、実際に日本について学んでいる。
ウインダーはシャニュートで生まれ育ち、中学生の時に日本語のプライベート・レッスンを受けていた。
リンズィーがカンザス大学で国際学を修め、卒業した後、日本に行ったことに誰も驚かなかったと、彼女のおば、シャニュート小学校4年生の担任リンダ・アシュリーは言う。
ウィンダーはテキサス州ヒューストンの*JETプログラムを通して、日本の和歌山県で英語を教えて2年目になる。彼女は現在、中学校で教鞭をとっているが、他の年代のグループにも教えているとアシュリーは言う。
ウインダーは2011年の11月に帰省し、アシュリーの小学4年生のクラスも訪問して、彼女の経験について話している。
「彼女は日本の学校についてのあらゆる質問に答え、子供たちに日本語での名前の書き方を教えてくれたのよ。子供たちも私もその時、彼女の中学校の生徒たちとペンパルになろうと決めたのです。」とアシュリーは話した。
アシュリーはリンズィーに彼女のクラス徒名簿を送り、日本の生徒は個々に相手を決めて手紙を出した。
日本からの手紙は11日前に届いた。子供たちはワクワクして、その手紙を開いたという。
「私たちは日本を出てから誰も触れていないものを手にしているんだわ!」とアシュリーは言った。
日本人の生徒の方が2,3人多く、シャニュート小学校4年生のうち4人が2通の手紙を受け取った。生徒はめいめいに届いた手紙を教室で声を出して読んでいた。
「最も多かった質問は、『趣味は何ですか?』『何のスポーツをしていますか?』で、子供たちはこれらの質問に答えていました。」とアシュリーは言う。
子どもたちは一人ひとり返事の中に写真を同封した。
返事は月曜日に出したので、日本の生徒は来週の半ばに返事を受け取るだろう。
【写真の説明】
チャニュート出身のリンズィー・ウインダーは、現在日本の和歌山県で英語を教えている。彼女は2011年の11月にアシュリーのシャニュート小学校4年生のクラスを訪問した。この訪問後、彼女が教えている中学生がアシュリーのクラスの生徒のペンパルになったのだ。
*JETプログラム…Japanese Exchange Teaching program(語学指導等を行う外国青年招致事業)の略。