6月7日の5・6時間目に、3年生が社会福祉協議会の方にご指導いただきました。
3年生は中学校で福祉について学ぶのは5回目です。
授業の初めに、これまでの4回の学習を振り返りました。
その後、アイマスクを着けて視覚情報がない状態で、トイレで便器の位置確認、階段の登り降り、衣服の着脱や折りたたみ、お金を数えるなどいろいろな行動を体験しました。
これらの体験をもとに、視覚に障害がある方にとって難しいこと、声かけなどの手助けがあればできることを考え話し合いました。
今回、どの体験も驚くほどスムーズに行えたとのことでした。
日頃から3年生たちは、お互いの声掛けをとても自然にできているので、介助役をうまく果たせたようです。
必要な場面で、ぜひこの体験を活かして欲しいです。
3年生は中学校で福祉について学ぶのは5回目です。
授業の初めに、これまでの4回の学習を振り返りました。
その後、アイマスクを着けて視覚情報がない状態で、トイレで便器の位置確認、階段の登り降り、衣服の着脱や折りたたみ、お金を数えるなどいろいろな行動を体験しました。
これらの体験をもとに、視覚に障害がある方にとって難しいこと、声かけなどの手助けがあればできることを考え話し合いました。
今回、どの体験も驚くほどスムーズに行えたとのことでした。
日頃から3年生たちは、お互いの声掛けをとても自然にできているので、介助役をうまく果たせたようです。
必要な場面で、ぜひこの体験を活かして欲しいです。
11月11日(月)の5・6限、1年生は車いすバスケを体験しました。下津町社会福祉協議会の協力を得て、
3人の車いすバスケの選手の方々に教えてもらいました。今日の体験を通して、車いすで生活をしている人を
もっと身近に感じ、今までよりも積極的に声をかけて自分たちにできることは何かを考えていこうと思いまし
た。
3人の車いすバスケの選手の方々に教えてもらいました。今日の体験を通して、車いすで生活をしている人を
もっと身近に感じ、今までよりも積極的に声をかけて自分たちにできることは何かを考えていこうと思いまし
た。
様々な人の立場に立って、下津の町へ出てみよう!
10月29日(火)の5・6限に2年生は下津町社会福祉協議会やしもつの子どもを育てる会の方々のご協力のもと
福祉体験授業を行いました。5グループ(耳の不自由な方、妊婦さん、骨折した方、目の不自由な方、高齢者の方)
に分かれ、学校から交流センター周辺に出かけました。様々な人の立場から自分たちの校区の暮らしやすさや困りご
と、誰もが暮らしやすい町にするために自分たちにできることを考えました。
10月29日(火)の5・6限に2年生は下津町社会福祉協議会やしもつの子どもを育てる会の方々のご協力のもと
福祉体験授業を行いました。5グループ(耳の不自由な方、妊婦さん、骨折した方、目の不自由な方、高齢者の方)
に分かれ、学校から交流センター周辺に出かけました。様々な人の立場から自分たちの校区の暮らしやすさや困りご
と、誰もが暮らしやすい町にするために自分たちにできることを考えました。