下津一中すくーるらいふ

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車いすバスケットボール体験(1・2年)

2021年12月09日 | 福祉体験
12月3日(金)に、2年生は3・4時間目、1年生は5・6時間目の2時間ずつ、「車いすバスケット体験」を行いました。
社会福祉協議会の方や車いすバスケットの選手から、ルールやコツなどを教えてもらいながら、実際に車いすバスケットを体験させていただきました。
初めはなかなかうまく乗りこなせず苦戦していましたが、選手たちの丁寧なアドバイスのもとなんとか試合ができる状態まで乗りこなせるようになりました。
生徒達は、車いすで動く大変さを感じながらも、障がいのある人たちと一緒にボールを追いかけ一つになることができました。
車いすバスケット、スポーツの良さを身にしみて感じたようすでした。


1年生 車椅子体験

2021年06月15日 | 福祉体験
6月14日の5・6時間目に、1年生が社会福祉協議会の方にご指導いただきました。
まず、身近にある「福祉」について、具体物や写真から工夫点を探しました。
次に、車椅子での移動と車椅子に乗った人への介助を体験しました。
2~3人のグループに分かれて、介助を受けながら市民交流センターまで車椅子で移動し、帰りは車椅子に乗ったままできるだけ自力で学校に戻りました。
普段は気にならない小さな坂、段差、曲がり角なども、車椅子で移動するとなると不便さがあることを実感していました。
これらの体験をもとに、誰もが暮らしやすい社会にするために、自分たちにできることを考えることができました。


3年生アイマスク体験

2021年06月08日 | 福祉体験
6月7日の5・6時間目に、3年生が社会福祉協議会の方にご指導いただきました。
3年生は中学校で福祉について学ぶのは5回目です。
授業の初めに、これまでの4回の学習を振り返りました。
その後、アイマスクを着けて視覚情報がない状態で、トイレで便器の位置確認、階段の登り降り、衣服の着脱や折りたたみ、お金を数えるなどいろいろな行動を体験しました。
これらの体験をもとに、視覚に障害がある方にとって難しいこと、声かけなどの手助けがあればできることを考え話し合いました。
今回、どの体験も驚くほどスムーズに行えたとのことでした。
日頃から3年生たちは、お互いの声掛けをとても自然にできているので、介助役をうまく果たせたようです。
必要な場面で、ぜひこの体験を活かして欲しいです。

1年 福祉体験(車いすバスケ)

2019年11月12日 | 福祉体験
 11月11日(月)の5・6限、1年生は車いすバスケを体験しました。下津町社会福祉協議会の協力を得て、
3人の車いすバスケの選手の方々に教えてもらいました。今日の体験を通して、車いすで生活をしている人を
もっと身近に感じ、今までよりも積極的に声をかけて自分たちにできることは何かを考えていこうと思いまし
た。

2年 社会福祉体験授業

2019年10月30日 | 福祉体験
様々な人の立場に立って、下津の町へ出てみよう!
 
 10月29日(火)の5・6限に2年生は下津町社会福祉協議会やしもつの子どもを育てる会の方々のご協力のもと
福祉体験授業を行いました。5グループ(耳の不自由な方、妊婦さん、骨折した方、目の不自由な方、高齢者の方)
に分かれ、学校から交流センター周辺に出かけました。様々な人の立場から自分たちの校区の暮らしやすさや困りご
と、誰もが暮らしやすい町にするために自分たちにできることを考えました。

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