1 主題名: 1-(1)心身の健康
2 資料名: 4コマ漫画「自分への被害(1)」(インターネット依存)
3 ねらい: 依存症の特性を認知し、特に「インターネット」依存症に陥らないためにはどうすればよいか考え、望ましい生活習慣と、節度をもって調和のとれた生活を送り、心身の健康を増進することの大切さを学ばせる。
4 授業の流れ
■依存症とは?
■4コマ漫画を読んで好ましくないと思う「行動」や「発言」を書き出して、班で共有
■4コマ漫画を読んで話し合いの結果を発表
■「インターネット依存症」に関する新聞記事を読む
■「インターネット依存症」で注意すべきこと
ワークシートより
♪インターネットを使用する時間をはじめに決めておく。インターネット依存症についていろいろわかったけど、インターネット依存症にならにための対策を考えるのが大切だと思う。(Liberty)
♪インターネットを必ず使わないといけないとき以外は使用しない。インターネット依存症の怖さや、なることによって、どのような被害があり、他人にも迷惑をかけるということを常に頭に置いておく。(Kenny)
♪やりすぎたらあかん。ぶっ通しはさすがにやりすぎの帝王です。私でも4時間くらいやっているが5日間というのはちょっとやりすぎではないか。だから時間をはかる。(Gabriel)
♪インターネット依存症は薬物依存と同じ原理なのがよくわかった。だけど、オンラインゲームがきっかけで死亡した人がいることはウソじゃないかと思った。自分が依存症になっても僕にはもうどうもできないと思う。もう手遅れだと思う。(Phoenix)
♪オンラインもいいけどオフラインの方が僕はいいと思う。でも、オンラインでは世界の人々を仲間として協力プレイできるからいいと思っていたけど、まさか、オンラインで死亡するとは思わなかった。ぼくも、You Tubeを3時間くらい見ているので、見る時間を減らそうと思っている。GTA5のGokuも面白い!!!(Fran)
♪インターネットやゲームの使用時間を減らそうと思った。ゲームをする時間を決める。(Skah)
♪インターネット依存症で殺人事件などを引き起こすからこわいです。自分も気を付けようと思います。ゲーム機を見ない。(Evan)
♪寝ないでずっとやってると死亡することになることが分かった。インターネット依存症になってしまうと大きな問題になってしまうことがあると知った。(York)
♪インターネット依存症になると自分だけだけでなく周り人にも被害があるということを知った。なのでゲームをする時間、食べているとき、宿題をするときはゲームをしないと自分で決まりを作ってインターネット依存症お対策しようと思いました。(Edwin)
♪自分では気づいていない内にインターネット依存症になっているということが分かった。自分で時間を決めたり、気になることを見つけても入り込まないようにする。(Jeremy)
♪インターネット依存症にならないためには時間を設定する!お母さんに何時になったら言って!などの、第二、第三者を入れて時間の設定をする!周りの人がやりすぎだなと思ったら注意する!!(Felix)
♪インターネット依存症は病気で死亡するという事件が起きるほど怖い病気なんだなと思った。インターネット依存症にならないためにはやりすぎないことだと思う。(Keen)
♪今回インターネット依存症について学んでインターネットの恐ろしさを知った。しかし、だからと言って完全に使用をやめるとなると、それこそ問題が発生してしまうので、家族や友人にきちんと見張ってもらうなどして対策を取りたい。Barnard)
♪インターネット依存症は最悪の場合、命に関わることだと思った。ネット依存についてよく知る。定期的に親や友達に自分が依存していないか確認してもらう。(Alejandro)
♪インターネットをする時間をほかの時間に当てる。本を読む。自分が将来、依存症になったまま生きていくとどうなるか考える。(Blake)
♪韓国ではゲームをやりすぎて殺害をしたり、インターネット依存症は本当にこわいものなんだと思った。ぼくもインターネットや動画、ゲームはよくするので、そのことも頭に入れながらしていきたいです。もし、インターネット依存症になったら先生や親に言います。(Jaden)
♪ゲームをする時間を決めてやっていこうと思った。キリのいいところでやめるようにする。(Patrick)
♪インターネットをする時間を決めて、やりすぎてしまうとどうなるかということを思い出してみる。ゲームのやりすぎには注意していく。(Patricia)
♪インターネット依存症にならないために、ゲームやパソコンのする時間を決めるとよいと思った。インターネット依存症になると体調が悪いのにゲームだけはしようとする怖いことがあるので気を付けようと思った。ゲームばかりしていないか、確認をすることも大切だと思った。(Suger)
♪対策・午後11時以降はゲーム・タブレットを触らない⇒体があまり疲れない。やることをやってからゲームをする⇒ゲームにはまるとなかなかやめられないから。2次元と現実をきちんとわける。⇒殺すことなどの引き金になるから。(Jessica)
♪今日の授業を受けてインターネット依存症はすごくこわいものだなと思った。私もiPodを持っているので、依存症にならないように、一日何時間使用するかを決めて、安全に使用したいと思った。もし私の周りの人に依存症の人がいたら、そのことを自覚させてあげたり、役に立ちたいと思った。(Alexa)
♪“自分はインターネット依存症にならない”と思っていても気づいたらなっていたり、インターネットのやりすぎで死亡した人や、全く関係のない人でも巻き込まれてしまうことがわかった。インターネット依存症にならないためには、ゲームをする時間を決めておいたり、ゲームの内容を決めて(殺し合うゲームはやめておく)やると、依存症を防げると思う。(Maya)
♪インターネットを一人で使うのではなく、親がいる前で時間を決めて使う。インターネット依存症になった人に気づかせるのは自覚がないから難しいことだと思った。(Rosemary)
♪依存症にならないようにするためには適度に休憩を入れたり、時間を決めて使ったりするといいのではないかな、と思った。(Hope)
♪インターネット依存症にならないために、私はケータイやコンピュータを使用する時間を減らす。週に位1日か2日、ケータイやコンピュータを全く使用しない日を作るなどの対策をすればインターネット依存症になるのを事前に防げると思うのでそうしたいです。(Opal)
♪依存症になってしまうと、色々な事件が起きてしまうことがわかった。相手が依存症になる前に周りの人が気づくのも大事だと思った。依存症を防ぐための対策は、1日にする時間を決めて、時間をきちっと守っていると依存症にはならないと思う。(Caroline)
♪インターネット依存症は、自分にも害を及ぼすし、相手にも害を及ぼすものだとわかった。また、インターネット依存症によって亡くなった人もたくさんいてすごく怖いと思った。だから、自分がそうならないようにインターネットを使う時間を決めたりして、正しく使ったら良い。(Zoe)
♪今日、話を聞いて分かったのは、「インターネット依存症」になると危険ばっかりと言うこと。なので、私はゲームなどの時間を守って、依存症になることを防ぎたいです。ゲームの時間を勉強の時間よりも少なくすることが、私的にもいいと思います。(Autumn)
♪絶対にやらないといけないことを後に残しておいてからゲームをすると、やらないといけないことがあるのでゲームの時間を少しだけ減らすことができる。依存症は病気だということがわかった。私はゲームはあまりやらないけどパソコンでいろいろ見たりしてやめられないことが時々ある。なので、依存症にならないために、パソコンを使う時間を少しでも減らそうと思った。無理やり取り上げると逆効果になるということも分かった。これから気を付けていきたいです。(Kylie)