1.行 事:川上先生のお話
2.日 時:10月31日(月)5,6限
3.場 所:一年教室
4.参加生徒:一年生
5.内 容:先日、3年生が聞かせていただいたお話を1年生も聞かせていただきました。
6.みんなの感想
♪和歌山が「原子力発電」の候補地の場所だったと初めて知りました。和歌山の人たちは「原子力発電」を拒否してくれてよかったことです。それを拒否せず賛成している人が多かったら、お金は多くなり豊かになるけど、「東南海・南海地震」が起きて、福島のようになってしまうと思うと、拒否してくれた人たちがいい人たちだなと思いました。(Abel)
♪異常に大きかった東日本の地震で発生した津波によって、町の歴史、文化、すべて持って行ったということが分かった。地震位はこちらにもある有名な「東南海南海地震」があるが、同じような結果を招くようなことはしたくない。どうしても通らないといけない道だけどそのときに備えて多くの文化、歴史を守っていきたいと思った。東日本大震災について教えてくれてありがとうございました。テレビでは知れない大変重要な話を聞かせてもらえました。(Matthew)
♪川上さんは何事にも参加してとてもすごいひとだな、と思った。川上という地名を持つところにすべて行くだなんて、聞いたとき僕は大人になったらやってみようかな?と思いました。川上さんの話を聞いて、いろいろな発見がありました。(Samuel)
♪「なさけないけどあきらめない」という歌にはすごく心が、とても大震災を物語っている気がしました。東日本大震災のことはテレビなどが情報元だったんですが、川上さんのお話を聞いて改めて大震災の怖さが分かりました。ありがとうございました。(Evan)
♪被災地復興にかかわる植樹の撤去もあるけれどもう復興に(海のために)も頑張っているので東北の人もすごく感謝していると思う。もし30年後ぐらい東南海・南海地震が起きたとき川上さんのような人が各地から来てくれるんだろうか…?(Adrian)
♪東日本の人々やボランティアの人たちが頑張っているなと感じた。和歌山市のジャズ・ドラマーの瀧益生さんがすごいと思う。この人は、この人ができること、やったと思った。(Jonathan)
♪被災地はテレビでよく見るけど実際に行くと本当に大変なんだなと話を聞いていてわかった。やはり、今できることをしなくては、自分でしなくては進まないことが分かった。被災地で生活していると何が欲しいか聞いて義援金で必要なものをできるだけ買ってあげたいと思う。(Tommy)
♪「森は海の恋人植樹祭」の記事で森がなくては海が成り立たないと本当に強く感じた。川上さんの話を聞いて「女川高に励ましのピアノ」が一番良かったと思う。この和歌山の瀧さんが宮城県1日かけて一人で行ったところがすごいと思った。(Starbuck)
♪話で聞いてて被災地の学校がすごく悲しいと思った。家族を見てくるといいこれから帰ってこなかったっていうのが悲しいと思った。僕もこんなことをもし体験してたらすごく悲しいと思った。(James)
♪東日本大震災で被災している人々のことをもう一度思うとすごく怖く、悲しい思いをすると思う。急に親や兄弟、友達やみんながなくなるからだ。それに地震が起こって終わりではなく津波が来たり、原子力発電所が爆発したりしていろんな思いをしていると思う。それを思うと僕たちはとても幸せな暮らしをしていると思う。でも、東北地方の人々もあっちで頑張っていると思う。(Rick)
♪もし、自分が震災などで家族が死んでしまったら、とても悲しみに満ちてしまうと思う。東北の人々は急に地震が来てどう思ったのか疑問です。パニック、悲しみであり、冷静な対応は無理だったと思う。僕はいつ地震が来ても対応ができるように心がけておきたいです。(Edward)
♪わし和歌山で大きな地震が来て津波が来たら高台へ逃げられるか心配になりました。それと、和歌山にも原発ができかけたという話もありました。もしできていたら、自信が来たときに東日本と同じようになっていたと思います。その話を聞いたときぞっとしました。よく、すすめられたときに反対できたと思いました。(Daniel)
♪木を植え「いつまでも負けていられない」と被災者があいさつし、立ち直ったのはすごいなぁと思いました。私にできることは被災地への募金なのかなぁと思いました。今の現実があるってすごいことなんだなと思いました。どうして原子力発電所というのがあるんだろう。和歌山に建っていないことが本当にすごい!と思ってしまいました。(Kaitlyn)
♪僕にできることがあればなにかしてあげたいです。僕にできること、といえば、川上さんに聞かせてもらった歌の題名です。とてもいい曲だと思いました。その歌詞も良かったです。「雨ニモマケズ」もいい曲でした。川上さん、この前はありがとうございました。今後この話を忘れずに大事に覚えておきます。とてもためになりました。本当にありがとうございました。(Nathaniel)
♪被災された人たちの大切な家族を失うのはすごいつらいし、お母さんやお父さんをなくすのはもっとつらいと思う。私たちは今、家族もいるし、すごい幸せなんだなと思った。(Sydney)
♪「僕にできること」という歌に“いのちのしずくをわけあって”という歌詞がありました。私が思うには“他人でも、だれでも同じ人間なのだから見捨てないで助け合おう”という感じの歌詞に思えました。人は助け合っていきているのだから助け合わなければいけないと思いました。お金でもボランティアでも、食事でも自分にできることはたくさんあるのですから、助け合っていかなければと思います。(Mary)
♪「僕にできること」の歌がよかったです。お話をしてくれてありがとう。(Kathy)
♪川上さんが89カ所めぐりの旅をしていると聞いて、まず、とてもおどろきました。そして、勇気があるなぁとも思いました。私は人見知りなのであまり1人で知らない人(土地)に話したり、(行くことが)できないのでいつも母にそのぐらい自分で言いな(行きな)と言われるので、私は川上さんを尊敬しています。(Ellie)
♪僕にできることの歌を聴いて自分にできることは何だろうと思いました。最後の話で川上の土地名が89カ所も日本にあることが分かって実際に行って確かめてみるという勇気が私も欲しいなと思いました。お忙しい中、下津第一中学校にお越しくださってありがとうございました。(Olivia)
♪私もたくさんの人ががんばっている中ボーっとしている感じがしたので、募金やボランティアをできたらしたいと感じました。また川上さんは川上という地名の89カ所めぐりの旅をするなどたくさんの友達を作りたいと思いました。川上さんの歌も上手でした。(Dianna)
♪川上さんの話で印象に残ったのが前にも書いた「被災地の学校」という記事の話です。小学校5年の子が「先生、見つかりました。」と言っていましたが、私がこの子なら「先生」まで言って声を上げて泣いたと思います。すごくこわくて、不安で、ショックで、悲しい思いでいっぱいになって泣いたと思います。その子もその子以外の被災者も同じようなことを思い、余震が起こるたびに不安でいっぱいになっていったんじゃないかなと思いました。(Echo)
♪「僕にできること」の歌を聴いて改めて「わたしにできることってなんだろう?」と思いました。震災が起きて義援金で金を出したりもしたけど、それで役に立てたのかもどうかわかりませんでした。遠くに離れていても応援が届くといいなと思いました。今も被災者の皆さんに苦しんでいるけど、少しでもやわらげるように応援し続けたいと思います。(Andrea)
♪被災地の学校の子供が家や家族をなくして、1人だけど知らない人と助け合いながら生きていると思うと悲しすぎる。話を聞かせてくれてありがとうございました。(Chloe)
♪私は「女川高に励ましのピアノ」という話が一番印象に残りました。理由は義援金でピアノを買って「瀧益生さn」が、自ら片道約20時間の道のりを運転して届けたというのはすごいと思ったからです。それから、「いただいた気持ちを忘れません」というお礼を言われて感動しました。と、記事に書いてあって、向こうの人がとても感謝したのだと思いました。(Topaz)
♪今日は川上さんの話「東日本大震災」の話をしてもらいました。すこし、わかりました。本当に「東日本大震災」はこわいです。雨ニモマケズを聞きました。川上さんの話はわかりました。川上さん、本当にありがとうございました。(Jacqueline)
♪和歌山が昔、原発を建設される予定だったなんて、全然知らなかった。原発がもしも和歌山にあって大地震が起こっていたら、今の福島と同じようなことになると思うとこわい。地元について知れ、本当に良かった。(Alexis)
7.フォト・ギャラリー
2.日 時:10月31日(月)5,6限
3.場 所:一年教室
4.参加生徒:一年生
5.内 容:先日、3年生が聞かせていただいたお話を1年生も聞かせていただきました。
6.みんなの感想
♪和歌山が「原子力発電」の候補地の場所だったと初めて知りました。和歌山の人たちは「原子力発電」を拒否してくれてよかったことです。それを拒否せず賛成している人が多かったら、お金は多くなり豊かになるけど、「東南海・南海地震」が起きて、福島のようになってしまうと思うと、拒否してくれた人たちがいい人たちだなと思いました。(Abel)
♪異常に大きかった東日本の地震で発生した津波によって、町の歴史、文化、すべて持って行ったということが分かった。地震位はこちらにもある有名な「東南海南海地震」があるが、同じような結果を招くようなことはしたくない。どうしても通らないといけない道だけどそのときに備えて多くの文化、歴史を守っていきたいと思った。東日本大震災について教えてくれてありがとうございました。テレビでは知れない大変重要な話を聞かせてもらえました。(Matthew)
♪川上さんは何事にも参加してとてもすごいひとだな、と思った。川上という地名を持つところにすべて行くだなんて、聞いたとき僕は大人になったらやってみようかな?と思いました。川上さんの話を聞いて、いろいろな発見がありました。(Samuel)
♪「なさけないけどあきらめない」という歌にはすごく心が、とても大震災を物語っている気がしました。東日本大震災のことはテレビなどが情報元だったんですが、川上さんのお話を聞いて改めて大震災の怖さが分かりました。ありがとうございました。(Evan)
♪被災地復興にかかわる植樹の撤去もあるけれどもう復興に(海のために)も頑張っているので東北の人もすごく感謝していると思う。もし30年後ぐらい東南海・南海地震が起きたとき川上さんのような人が各地から来てくれるんだろうか…?(Adrian)
♪東日本の人々やボランティアの人たちが頑張っているなと感じた。和歌山市のジャズ・ドラマーの瀧益生さんがすごいと思う。この人は、この人ができること、やったと思った。(Jonathan)
♪被災地はテレビでよく見るけど実際に行くと本当に大変なんだなと話を聞いていてわかった。やはり、今できることをしなくては、自分でしなくては進まないことが分かった。被災地で生活していると何が欲しいか聞いて義援金で必要なものをできるだけ買ってあげたいと思う。(Tommy)
♪「森は海の恋人植樹祭」の記事で森がなくては海が成り立たないと本当に強く感じた。川上さんの話を聞いて「女川高に励ましのピアノ」が一番良かったと思う。この和歌山の瀧さんが宮城県1日かけて一人で行ったところがすごいと思った。(Starbuck)
♪話で聞いてて被災地の学校がすごく悲しいと思った。家族を見てくるといいこれから帰ってこなかったっていうのが悲しいと思った。僕もこんなことをもし体験してたらすごく悲しいと思った。(James)
♪東日本大震災で被災している人々のことをもう一度思うとすごく怖く、悲しい思いをすると思う。急に親や兄弟、友達やみんながなくなるからだ。それに地震が起こって終わりではなく津波が来たり、原子力発電所が爆発したりしていろんな思いをしていると思う。それを思うと僕たちはとても幸せな暮らしをしていると思う。でも、東北地方の人々もあっちで頑張っていると思う。(Rick)
♪もし、自分が震災などで家族が死んでしまったら、とても悲しみに満ちてしまうと思う。東北の人々は急に地震が来てどう思ったのか疑問です。パニック、悲しみであり、冷静な対応は無理だったと思う。僕はいつ地震が来ても対応ができるように心がけておきたいです。(Edward)
♪わし和歌山で大きな地震が来て津波が来たら高台へ逃げられるか心配になりました。それと、和歌山にも原発ができかけたという話もありました。もしできていたら、自信が来たときに東日本と同じようになっていたと思います。その話を聞いたときぞっとしました。よく、すすめられたときに反対できたと思いました。(Daniel)
♪木を植え「いつまでも負けていられない」と被災者があいさつし、立ち直ったのはすごいなぁと思いました。私にできることは被災地への募金なのかなぁと思いました。今の現実があるってすごいことなんだなと思いました。どうして原子力発電所というのがあるんだろう。和歌山に建っていないことが本当にすごい!と思ってしまいました。(Kaitlyn)
♪僕にできることがあればなにかしてあげたいです。僕にできること、といえば、川上さんに聞かせてもらった歌の題名です。とてもいい曲だと思いました。その歌詞も良かったです。「雨ニモマケズ」もいい曲でした。川上さん、この前はありがとうございました。今後この話を忘れずに大事に覚えておきます。とてもためになりました。本当にありがとうございました。(Nathaniel)
♪被災された人たちの大切な家族を失うのはすごいつらいし、お母さんやお父さんをなくすのはもっとつらいと思う。私たちは今、家族もいるし、すごい幸せなんだなと思った。(Sydney)
♪「僕にできること」という歌に“いのちのしずくをわけあって”という歌詞がありました。私が思うには“他人でも、だれでも同じ人間なのだから見捨てないで助け合おう”という感じの歌詞に思えました。人は助け合っていきているのだから助け合わなければいけないと思いました。お金でもボランティアでも、食事でも自分にできることはたくさんあるのですから、助け合っていかなければと思います。(Mary)
♪「僕にできること」の歌がよかったです。お話をしてくれてありがとう。(Kathy)
♪川上さんが89カ所めぐりの旅をしていると聞いて、まず、とてもおどろきました。そして、勇気があるなぁとも思いました。私は人見知りなのであまり1人で知らない人(土地)に話したり、(行くことが)できないのでいつも母にそのぐらい自分で言いな(行きな)と言われるので、私は川上さんを尊敬しています。(Ellie)
♪僕にできることの歌を聴いて自分にできることは何だろうと思いました。最後の話で川上の土地名が89カ所も日本にあることが分かって実際に行って確かめてみるという勇気が私も欲しいなと思いました。お忙しい中、下津第一中学校にお越しくださってありがとうございました。(Olivia)
♪私もたくさんの人ががんばっている中ボーっとしている感じがしたので、募金やボランティアをできたらしたいと感じました。また川上さんは川上という地名の89カ所めぐりの旅をするなどたくさんの友達を作りたいと思いました。川上さんの歌も上手でした。(Dianna)
♪川上さんの話で印象に残ったのが前にも書いた「被災地の学校」という記事の話です。小学校5年の子が「先生、見つかりました。」と言っていましたが、私がこの子なら「先生」まで言って声を上げて泣いたと思います。すごくこわくて、不安で、ショックで、悲しい思いでいっぱいになって泣いたと思います。その子もその子以外の被災者も同じようなことを思い、余震が起こるたびに不安でいっぱいになっていったんじゃないかなと思いました。(Echo)
♪「僕にできること」の歌を聴いて改めて「わたしにできることってなんだろう?」と思いました。震災が起きて義援金で金を出したりもしたけど、それで役に立てたのかもどうかわかりませんでした。遠くに離れていても応援が届くといいなと思いました。今も被災者の皆さんに苦しんでいるけど、少しでもやわらげるように応援し続けたいと思います。(Andrea)
♪被災地の学校の子供が家や家族をなくして、1人だけど知らない人と助け合いながら生きていると思うと悲しすぎる。話を聞かせてくれてありがとうございました。(Chloe)
♪私は「女川高に励ましのピアノ」という話が一番印象に残りました。理由は義援金でピアノを買って「瀧益生さn」が、自ら片道約20時間の道のりを運転して届けたというのはすごいと思ったからです。それから、「いただいた気持ちを忘れません」というお礼を言われて感動しました。と、記事に書いてあって、向こうの人がとても感謝したのだと思いました。(Topaz)
♪今日は川上さんの話「東日本大震災」の話をしてもらいました。すこし、わかりました。本当に「東日本大震災」はこわいです。雨ニモマケズを聞きました。川上さんの話はわかりました。川上さん、本当にありがとうございました。(Jacqueline)
♪和歌山が昔、原発を建設される予定だったなんて、全然知らなかった。原発がもしも和歌山にあって大地震が起こっていたら、今の福島と同じようなことになると思うとこわい。地元について知れ、本当に良かった。(Alexis)
7.フォト・ギャラリー