下津一中すくーるらいふ

◆本校ホームページ◆

2年生が一番太鼓でお迎え体験 ー寄席鑑賞会ー 

2021年11月19日 | 文化芸術鑑賞
11月16日(火)13:30~15:20(海南市民交流センター)
令和3年度文化芸術による子供総合育成事業「寄席鑑賞会」が、下津第二中学校と合同開催で行われました。
3年生が修学旅行中であったため、下津一中を代表して2年生が「一番太鼓」を鳴らして、
入場者を迎え入れました。開場前15分程度の説明と技術指導を受け、ほぼぶっつけ本番で頑張ってくれました。みんな交代で息を合わせて、連続で太鼓を打ち鳴らし続けました。
落語、漫才や大喜利、そして危険な曲芸の太神楽(だいかぐら)まで観賞することができました。
「一番太鼓を体験させてもらい、いい経験をすることができました。」「落語を生で見るのが初めてだったのでおもしろかったです。」「顔の真上に包丁をのせてバランスをとるのは怖くて見れないくらいドキドキしました。」などの感想がありました。生徒達は貴重な体験ができたようです。



令和3年度修学旅行3日目(熊野三山詣)

2021年11月16日 | 小中連携
最終日は熊野三山をまとめて詣でる一日でした。
「神社巡りは地味で退屈そうだな」と予想する人もいるかもしれませんが、熊野古道は世界的に超人気のある観光名所。
1年生の時に遠足で歩いた道は、今日訪問のする三つの神社に続いています。
大門坂を登って到着した那智大社でゆっくり過ごした後、那智の滝の迫力を味わいました。
新宮市では丹鶴城址でお弁当。
そのあと、市内を思い思いに散策し、熊野権現総本山の速玉大社を見学しました。
そして締めくくりは本宮大社。熊野古道の最終目的地である荘厳な本殿や巨大な大鳥居をじっくり味わいました。

少し早く交流センター前に到着しての解団式。
お世話になった添乗員さんからの言葉があり、生徒からのお礼を伝えました。
校長から、「人数の少ない学校の特徴を活かし、全員で3日間の旅行を造り上げた!」との評価や、「感謝の気持ち”ありがとう”とグループ一員としての自覚が十分だったかの反省”ごめんなさい”について、一人一人が修学旅行を振り返ってみましょう」との言葉がありました。
コロナ禍が落ち着いている中だったとはいえ、健康管理に気を使う3日間。
全員笑顔で帰ってくることができたうえに、みんなで学ぶことを存分に楽しむことができました。
「東京じゃなくて和歌山だった修学旅行。でも、良かったけど!」


令和3年度修学旅行2日目(串本・太地)

2021年11月15日 | 修学旅行
昨日に続いて快晴の空、青い海を眺めながら、2日目が始まりました。
まずは串本に移動し、大島のトルコ記念館と灯台を見学しました。
この地は日本がトルコとの友好を深めるきっかけになったトルコ軍艦エルトゥールル号が遭難した場所です。
その後、潮岬にある南紀熊野ジオパークセンターを見学。
昼食後には、橋杭岩を端から端まで見学しました。
そして、今日のメイン、太地町の森浦湾でのフィールドカヤック体験。
ちょっと寒いかな・・・という時期でしたが、幸いにもポカポカ陽気。
青空の下で熊野三山を背景に、みんな元気に海で活動しました。
最後に、古式捕鯨の町・太地町くじらの博物館を訪れました。閉館直前まで、鯨のすぐ近くでゆっくりと過ごしました。


令和3年度修学旅行1日目(白浜)

2021年11月14日 | 修学旅行
コロナ禍の影響で2度延期になっていた修学旅行。
県内紀南地方に行先を変更し、11月14日から16日までの日程で実施することになりました。
今年も交流センター前に集合し、バスで全行程を移動します。
1日目は、まず白浜アドベンチャーワールドを見学。
パンダをしっかり眺めたり、乗り物を楽しんだりして、思い思いに時間いっぱいまで過ごしました。
その後は、千畳敷と円月島の夕景。円月島では海に沈む夕日をみんなで見ることができました。
なかなか見られないダルマ夕陽を円月島の穴越しに鑑賞でき、とてもラッキーでした。
明日以降も、良い天気が続くようです。


アクセスカウンタ

あしあと