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たいていの人が、鳥取まで行き、バスに乗られるからです。

2022年07月25日 06時11分50秒 | 近況報告

皆さんおはようございます。

三徳山は、曇っています。

気をつけてお出かけ下さい。

 

雨が降る予報です。

梅雨が戻ってきているような気がします。

 

桜島が噴火しました。

 

 

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気象庁が全国の火山で平成19年に噴火警戒レベルを導入して以降、

レベルを5に引き上げたのは、平成27年に鹿児島県の口永良部島に発表して以来2回目で、

桜島では初めてです。

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専門家は「先週ごろから続く山体膨張を示す地殻変動はまだ解消されていないが、

これまでの観測データから大正噴火のような大規模噴火の兆候は見られていない」と指摘しています。

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大噴火の兆候がないようですので、一安心です。

非難されている皆様に、心からお見舞いを申し上げます。

1日も早く、平常時の生活に戻れるようお祈りいたします。

 

こんな記事がありました。

 

 

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自民党鳥取県連政務調査会が先日、鳥取県内の鉄道利便性向上に向けた調査結果をまとめた。

倉吉、鳥取~京都間の「スーパーはくと」を姫路折り返しに変更、途中の相生で新幹線と接続させて便数を増やし、

京阪神への所要時間を30分~1時間短縮する大規模なダイヤの改変が提案された。

調査結果では、JR西日本に負担をかけない形で利便性が向上するとしている。

しかし、記事では智頭急行の収益が成り立たなくなる点などに触れ、

自民党県連提案の問題点を指摘した。

さて、鳥取県の問題はこれだけではない。

「赤字路線の利用者をどうやって増やすか」がまず前提にある。

赤字ローカル線の存続は、全国各地で危惧されている。

少子高齢化が続くなか、乗客を劇的に増加させる方法は簡単に見つからない。

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これを打開するために、鳥取県は「奨励金の支給」を実施することとしています。

しかし、予算は300万円ばかりです。

これでは、なかなか、車から汽車に乗って通勤しにくいと思います。

参加する企業・団体が、通勤や出張で公共交通機関の利用拡大に努める宣言を行い、

協議会から認定を受けるというものようです。

 

行政がよく陥るパターンです。

「実績を上げて、認定すればお金を出しますよ。」と言うパターンです。

それも一企業10万円です。

これでは、なかなか、「やってみよう。」という企業は、出にくいのではないでしょうか。

 

素人が考えるとどうかと思いますが、

私なら、「スーパーはくと」に乗ったという切符なり、證明があれば、

後日でも良いので、高速バス運賃と同額、

又は、高速道路台とガソリン代の自家用車を使うより、

少し低いぐらいの運賃の差額を返金する取り組みをやれば、

皆さん、「スーパーはくと」に乗車すると思います。

なぜなら、倉吉ー神戸・大阪間のバスは、1日1本しかないので、

たいていの人が、鳥取まで行き、バスに乗られるからです。

 

コロナ禍・物価高で経済が大変な時期に、

鳥取県中部の人は、運賃が高い「スーパーはくと」には乗車しないと思います。

思い切った、抜本的な改革が必用だと思います。

 

良いアイデアがあれば、皆さんコメントをして下さい。

 

では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。

喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。


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