皆さんおはようございます。
三徳山は、曇っています。
気をつけてお出かけ下さい。
さて、いよいよ、新型コロナウイルスが、インフルエンザと同じような、
扱いになるよう、検討が始まるようです。
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政府は、新型コロナウイルス流行「第7波」の収束後、
コロナの感染症法上の「2類相当」扱いの見直しに着手する方針を固めた。
保健所や発熱外来の負担軽減のため、感染者の全数把握取りやめの是非などを検討する。
一方、政府は29日、都道府県が「BA・5対策強化宣言」を出す枠組みを創設する新たな感染対策を決めた。
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政府は、現在の「2類相当」から、「5類」に新型コロナウイルスをするようです。
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◆ 5類 =感染症法で症状の重さや感染力などから1~5類に分けられる感染症のうち、
危険度が最も低い分類。季節性インフルエンザや麻疹(はしか)、百日ぜきなどが該当する。
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インフルエンザなみとなれば、マスク制限も解除されると思います。
旅行も、自由にいけると思いますので、
秋の行楽シーズンは、日本国中が賑やかになると考えられます。
行楽シーズンにむけて、世界遺産登録できると良いのですが・・・・。
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自民党は29日、政府が「佐渡島の金山」(新潟県佐渡市)の世界文化遺産登録に向けて
国連教育科学文化機関(ユネスコ)に提出した推薦書を再提出することになったことを受け、
外交部会などの合同会議を党本部で開いた。関係省庁から経緯を聴取したところ、
2月28日にユネスコから書類の不備が指摘されていたことが判明した。
出席者からは「前代未聞」「大失態だ」と政府対応への批判が噴出した。
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世界遺産は、観光の起爆剤にもなります。
特に、佐渡島は、以前から世界遺産登録を目指しており、
その活動は、県民総意のもと、絶大なものがありました。
世界遺産登録になれば、外国からの観光客も増えて来ると思います。
経済が活性化され、新潟県民にとって待ちに待った世界遺産登録でした。
ものすごく、自民党関係者は怒り心頭のようです。
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「書類の不備で来年の夏には結果が出るということが崩れてしまう。そんなことは想像もしていなかった」
高市早苗政調会長は会合冒頭にこう述べ、原因究明と今後の対応に万全を期すよう政府に指示した。
高市氏は会合後にも、自身のツイッターを更新し、
「新潟県の方々の20年以上のご努力を思うと、怒り心頭です」と書き込んだ。
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特に、新潟県は保守大国と呼ばれ、自民党の支持者が多い県で有名です。
この事で、自民党離れがおきると心配されています。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。
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