清水じょうしんぶろぐ

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バンコクに行ってまいりました。

2011年02月10日 09時35分18秒 | 近況報告
皆さんおはようございます。

三徳山は、雪が降り出しました。

まだまだ、冬が終りません。

気を付けておいで下さい。



さて、2月4日~昨日の9日まで、

倉吉ロータリークラブで、メンバーの工場激励訪問と

バンコクのスリウォンロータリークラブの「友好訪問例会」に

出席してまいりました。



倉吉に工場のある「明治製作所」は、

昨年、タイに進出され、1万坪の土地を購入して

自動車部品のプレス工場を建設されました。



タイは、国を挙げて世界中の企業を

誘致をしています。

ものすごい勢いです。


この事については、追々話をしていきたいと思います。


       

       新しい、羽田空港です。 中は、ものすごく広くビックリいたしました。


   私たちは、「成田」出発でしたので、18人乗りのバスをチャーターして成田まで行きました。



成田から、バンコクまで向かい風でしたので、7時間ぐらいかかりました。

時差は、2時間です。たとえばこちらが、お昼の12時だとすると、バンコクは朝の10時です。

今の時期のバンコクは、とっても過ごしやすいので、是非おすすめいたします。

夜は、そよ風が気持ちよく、外のガーデンでゆっくりと過ごすのがおすすめです。


 成田をANA NH915便を17時30分に出発。バンコク到着が22時50分でした。

入国審査や、荷物の受け取りなどスムーズに行きました。



 今回も10名で行ったのですが、すべてホテルや航空券、バンコクでのガイドや車の手配など

 すべて、私一人でやりました。大変でしたが、ものすごく、勉強になりました。


ホテルのチェックインが12時00分を回っていましたので、

その日は、乾杯もなく、全員次の日に備えて就寝いたしました。


    次の日は、バンコク初めての方が、たくさんいるという事なので、「市内観光とアユタヤ」という事で出発。


 まず最初に行ったところは、バンコクで一番有名な場所です。

 「王宮とワット・プラケオ(エメラルド寺院)」です。

     

     この黄金の仏塔はラーマ4世がアユタヤーにあるワット・プラシーサンペットの仏塔をまねして建てたものだといわれています。


       
        
        プラモンドップといい、法典が収められています。


    

    鬼や、ヘビの彫刻がたくさんあり、これらで守っているのですね。



  

  本堂です。本堂の中にはこの国でもっとも重要な仏像である「エメラルド仏」が鎮座しています。

中は、「撮影禁止」です。

 これは形から察すると15世紀頃、北タイで造られたという説と手の形からスリランカで造られたという説があります。もともとチェンラーイで1437年に発見され、その後ランパーン、チェンマイ、そしてラオスにも226年置かれていたことがあるそうです。

 1778年トンブリー側に都を県都したタクシン王によってバンコクに持ち込まれ、1784年、エメラルド仏を安置するため本堂が建てられました。


本堂へは、靴を脱いで、帽子も取り、座って礼拝いたします。


  

  また、蓮の花で、体に水をかけて清めます。



本堂の中は、ものすごい彫刻と、まぶしいくらいの装飾です。撮影禁止なのでお伝えできないのが残念です。


本尊は幅48cm,高さ66cmの意外と小さい仏像だと言うことに驚かされます。

年に三回衣替えをしますが、これができるのは王族のみだそうです。


エメラルドと言われていますが、実際はひすいでできています。

中国南方のひすいではないかといわれています。




  エメラルド寺院を拝観した後、「王宮」に行きました。


    

     現在の王宮です。もちろん中には、入れません。


       

       昔の王宮です。ここもとってもきれいな所でした。



 エメラルド寺院は、拝観料が300バーツでした。

現在は、だいたい、1バーツが2.79円ぐらいですので、日本円で837円ぐらいです。

ものすごい観光客でした。


しかし、別に入り口があり、タイ人は無料で入っていけます。

観光と信仰と、分けているのですね。


今日は、これぐらいにします。




では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。

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