皆さんおはようございます。
三徳山は、風か強く、雨が降っています。
気をつけてお出かけ下さい。
さて、今の国会会期末で「解散」は無くなったようです。
というより、「解散」出来なかったと思います。
党内でもずいぶんと反対があったと思います。
このまま、総裁選挙に突入すると思いますが、
その前に、内閣改造を行い、人気のある議員を入閣させて、
支持率を上げたい考えがあるでしょう。
先日、保護司が殺害されました。
今までも、全国で保護司はさんは、多く被害を受けています。
今回の事件で、保護司の身の安全も今後、議論されると思います。
先月、滋賀県大津市の住宅で保護司の男性が殺害された事件で
警察は男性が立ち直りの支援にあたっていた保護観察中の35歳の男を逮捕しました。
殺人の疑いで逮捕されたのは滋賀県大津市の無職・飯塚紘平容疑者(35)で、
先月24日午後7時ごろから26日午後4時ごろの間に近くに住むレストラン経営で
保護司の新庄博志さん(60)を刃物で刺すなどして殺害した疑いが持たれています。
飯塚容疑者は先月28日大津市内の路上でナイフを所持していたとして逮捕されていました。
飯塚容疑者は6年前にコンビニ強盗事件を起こし有罪判決を受けて保護観察中で
新庄さんが保護司として更生支援にあたっていました。
24日の午後7時からは飯塚容疑者と自宅で面談予定だったということです。
飯塚容疑者は調べに対し「私はやっていませんし何も答えたくありません」
と容疑を否認しているということです。
素晴らしい活動をされているのに、残念です。
心よりご冥福をお祈りいたします。
中国が、やはり出てきました。
日本の領土を守ることが出来るのか・・・・。
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中国共産党政権が、沖縄県・尖閣諸島への野心を一段高めてきた。
7日午前、尖閣周辺の日本領海に機関砲のようなものを搭載した
中国海警局の船4隻をほぼ同時に侵入させた。
領海に砲搭載船4隻が同時に入ったのは初めてとみられる。
中国海警局は同日、「管轄海域でのパトロールを今後強化する」との報道官談話を発表した。
尖閣諸島は、歴史的にも国際法上も日本固有の領土である。
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「誠に遺憾で、受け入れられない」
林芳正官房長官は7日の記者会見で、
中国の暴挙についてこう語り、
外交ルートを通じて厳重に抗議したことを明らかにしました。
この「遺憾で、」と言う言葉、本当に、
北朝鮮でも、中国でも、届いているのか・・・・。
おそらく「領海を侵犯したくらいでは、日本は、何もしない。」と
確信しているのだと思います。
今度は「領空侵犯」をしてくると思います。
おそらく、「日本は何もしない。」と考えているでしょう。
「専守防衛」とは、こういうことです。
攻撃してこない限り、こちらからは防衛できないのです。
しかし、本当にこれで日本の領土を守ることが出来るのでしょうか。
岸田総理にも、色々な情報が入ってきていることでしょう。
中国海警局の報道官談話では、
尖閣諸島を中国固有の領土と勝手に主張し、
尖閣周辺での航行は「国家主権や海洋権益、地域の平和を守る」活動だと強調。
日本側による「主権侵害や挑発の企ては必ず打ち砕く」などと
常軌を逸した姿勢を示しているようです。
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福井県立大学の島田洋一名誉教授は
「中国は、台湾の頼清徳総統の就任式(5月20日)後、
台湾周辺で大規模な軍事演習を始めた。
今回の尖閣周辺での動きも、あおり行動の一環だろう」といい、こう分析した。
「靖国神社での落書き・放尿事件など、日本を侮辱する行為が行われたにもかかわらず、
岸田政権は、上川陽子外相が中国に『懸念』を表明したぐらいだ。
もし、米国のアーリントン国立墓地で同様の行為が行われたら、
米国ではものすごい騒ぎになる。
岸田政権の〝弱腰〟な外交姿勢を見て、中国の対日強硬派が増長した可能性もある」
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つまり、完全に中国に馬鹿にされています。
そして、岸田総理は、絶対に攻撃しないと思っています。
日本の尖閣諸島に、上陸し中国の旗を立て、そこに住みだしても、
何も出来ないと思っているのだと思います。
私も靖国神社にお参りに行きます。
今の日本があるのは、戦争で戦って亡くなられた皆様の、
おかげだと思っているからです。
そのような所に「トイレ」などと言う落書きをしたことは、
最も抗議し犯人を捕まえるべき事です。
今後、どんなことが起ころうとしているのか・・・・。
注目していく必要があります。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。
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