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近場で、安く、楽しく過ごすことを今求めている人が多いようです。

2024年05月02日 08時11分08秒 | 近況報告

皆さんおはようございます。

三徳山は良い天気になっています。

気をつけてお出かけ下さい。

 

さて、円安、今後どうなるのでしょうか・・・・。

こんな記事がありました。

止まらぬ円安『ジンバブ円』? ハイパーインフレで

100兆ドル札を発行した通貨になぞらえる声

「政府や日銀は危機感もて」

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26日のニューヨーク外国為替市場で円相場が一時1ドル=158円台まで

下落したことを受けて、

X(旧ツイッター)では27日、

天文学的なインフレが記録された

南アフリカにあるジンバブエの通貨と日本円を重ねた

「ジンバブ円」がトレンド入りした。

危機感をあおるようなコメントの一方、

冷静な意見も相次いだ。

ジンバブエで流通し、現在は廃止された

「ジンバブエ・ドル」は経済政策の失敗により、

価値が下落し続け100兆ドル札が発行されたことで知られる。

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まあ、こんな事は、あり得ないとは思いますが、

円の価値が、どんどん安くなると、ハイパーインフレの危機はあります。

ジンバブエは、2008年7月には年率約2億3000万%のインフレとなりました。

まさに天文学的数字でです。

世界の歴史に残るハイパーインフレーションで、

経済は完全に崩壊した歴史があります。

 

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この100兆ドル紙幣は、今年の1月16日に発行された。

2月2日、100兆ドルを100ドルとするデノミが実施され、

6月30日には、デノミ前の紙幣は無効となった。

写真の100兆ドル紙幣はただの紙切れとなってしまったわけである。

紙切れになる直前は、多分、パン1斤が買える程度であったそうだ。

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100兆ドルで、パン1斤が買える程度だと、

大変なことになります。

 

円安が続くと物価がどんどん高くなります。

給料が高くなっても、税金などで更に苦しくなります。

物価が高くなると、給料も比例して高くならなければなりません。

 

しかし、物価と消費のバランスを崩すと

今まで100円で買えていた商品が、200円出さないと、

買えなくなります。

このようなことが続き、どんどん物価が高くなりすぎると、

円の価値がどんどんなくなります。

 

卵が先か、鶏が先かの議論にはなりますが、

このバランスを崩さないよう市場介入を政府はしていくべきだと思います。

 

ゴールデンウィークですが、

どうも、あまり遠出をしていない人が多くいるようです。

近場で、安く、楽しく過ごすことを今求めている人が多いようです。

みなさん、楽しく過ごしてください。

 

では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。

喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。


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