皆さんおはようございます。
三徳山は、曇っています。
少し寒く感じます。
気をつけてお出かけ下さい。
さて、本日の日本海新聞の一面です。
政府が「次元の異なる少子化対策」の財源確保策として、
社会保険料への上乗せで国民1人当たり月500円程度の負担増を検討していることが分かりました。
複数の関係者が24日、明らかにしたようです。
政府は24〜26年度に取り組む「こども・子育て支援加速化プラン」を策定。
児童手当の拡充などに約3兆円の追加予算を見込む。財源確保には時間がかかるため、
つなぎ国債「こども特例公債」を24年度にも発行し、不足分を穴埋めする。
2年間程度発行し社会保険料上乗せなどで返済する。
月500円として、年額6,000円の負担になります。
児童手当の拡充がメインのようですが、お金をばらまくだけにならないよう、
国民の誰もが、喜んでもらえるような政策をしていただきたいと思います。
そんな中で、次期衆議院議員選挙で自民党と公明党で駆け引きが始まっています。
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衆院小選挙区の「10増10減」に伴う候補者調整で公明党は24日、
党東京都本部の会合で、東京28区(練馬区東部)での候補擁立を断念し、
都内の自民党候補は推薦しない方針を確認した。
自民が28区での公明候補擁立を認めないとしたことを受けての対応。
25日の常任役員会で決定し、自民に伝達する考えだ。
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自公連立は、政権維持のために必用なことはわかります。
このようなことが、だんだんと大きくなり自民党と公明党にひびがはいる事も考えられます。
一部では、公明党とは連立を組まなくても良いのではないか・・・・。
という意見もあり、今後の展開を注視していきたいと思います。
そんな中で、中国とロシアが緊密な関係をアピールすることに必死です。
先日の広島サミットでの、ロシア包囲網が世界中に広がることを懸念してのことでしょう。
先日、鳥取県大山寺で「御幸」が6年ぶりに開催されました。
大変歴史のある行事で、関係者の皆さんは、ホッとされていることと思います。
このような、伝統的な祭りを、ぜひとも後世に受け継いでいただきたいと思います。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。
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