日本の外交も、一番気を遣う時期です。

皆さんおはようございます。

三徳山は、良い天気になっています。

気をつけてお出かけ下さい。

 

さて、本日の日本海新聞の一面です。

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９月に予定される自民党総裁選を巡り、

林芳正官房長官（６３）、河野太郎デジタル相（６１）、石破茂・元幹事長（６７）が

近く立候補を表明する方針を固めた。

複数の党関係者が明らかにした。

総裁選には、１７日までに閣僚ら１０人超が出馬の意欲を示す異例の状況になっている。

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ここまで多くの立候補者が出るのは、過去記憶がありません。

おそらく、1回目の投票で過半数を取ることは難しい状況です。

2名の決選投票になると考えられますが、

その時に、誰が残るのかが焦点になりそうです。

 

新しい総裁が決定した後に、岸田総理がアメリカに外遊するようです。

首相、９月下旬に「岸田外交」総括の訪米へ…新総裁選出後なら極めて異例の外遊に

今までに、前例がないようです。

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退陣を表明している岸田首相が９月下旬に米ニューヨークを訪問し、

国連総会に出席する方向で最終調整している。

自民党の新総裁選出後となれば、極めて異例の外遊となる。

米大統領選から撤退したバイデン大統領との会談も調整しており、

「岸田外交」の総括の場となりそうだ。

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退陣が決まって、新しい総裁が決まってからの外交です。

ちょっと疑問に思う方も多いのではないでしょうか・・・・。

 

推測ですが「退陣」の条件としてアメリカへの外遊を、

是非とも、総理大臣としてしたかったのかもしれません。

 

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９月２２日から数日間訪問する案が浮上している。

党総裁選の投開票日が９月２０日の場合、

臨時国会で新首相が指名されるのは休日を挟んで２４日以降となる見通しで、

新総裁の誕生後に岸田首相が国連総会に出席する形となる。

２０００年以降、新総裁選出後の首相の外遊記録はない。

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また別の見方として、

１１月の米大統領選では共和党のトランプ前大統領が

返り咲く可能性があります。

政府内では、日本の新首相をバイデン氏に

近づけすぎない方が得策との見方もあるようです。

 

ハリス氏がトランプ氏か、どちらがアメリカ大統領になるのか・・・・。

日本の外交も、一番気を遣う時期です。

 

では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。

喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。